BG2, SoA, ラサードと主人公の対話、ロマンス#9
***人の手を借りてゴールインはせん!という人はネタばれ注意!***
<#8はこちら。#8から2,3日くらい後に起こる対話。いきなり怒鳴られるので最初ちょっとビックリ>
ラサード
「私をおかしくさせる気ですか、<主人公>!」
主人公
「ごめんなさい、ラサード。何かあなたの気に触ることをしてた?」
ラサード
「あなたは私の心を引き裂こうとしている。これ以上耐えられない。我々は一体どういう関係なのかはっきり言ってください」
主人公
「私たちはあなたがどこへ行こうとずっと一緒にいるという関係よ、ラサード。私の気持ちに曇りはない」
ラサード
「私は今まで自分が大切にしていたもの全てを失いました。兄を、友人を、信仰を、そして教団を。私に残されたものは、兄の復讐と、そして、あなただけだ」
主人公
「そして、あなたの復讐が終わっても、私はやっぱりあなたと一緒よ」
ラサード
「約束してくれるのですか?私はあなたに捨てられることはないと?これまで私が皆に捨てられてきたように?」
主人公
「決して」
ラサード
「あなたは今や私の生命そのものだ、<主人公>。私の心の暗黒を照らす光はあなたから、そしてあなたからしか射しては来ない。もしあなたを失ったら、私は自分の存在をも見失うだろう」
主人公
「なら、私を失わないようにしなきゃね」*
*この時「自分を見失ったと思ったら、鏡を探すといいわ」みたいな選択肢を選ぶと、面白いやり取りが聞ける(この下参照)。でも、「私はあなたのガイドさんじゃないわよ」みたいな選択肢だと、ロマンス破局に至る結果になるとか(ネット情報によれば)。苦労してここまで来て…海外ゲーム恐ろしや😱
*なお、ロマンス相手との会話やイベントはこれで終わりではなく、これ以降も、SoAの終わりまで、さらにToBでも、そしてエンディングに至るまで、所々にそして要所で、連綿と続きます。成立したカップルでも会話次第で破局になる可能性があるのは相変わらずなので、なかなか気が抜けません😅
*鏡の冗談で返した場合は…
主人公「もし万一自分を見失ったら、真っ先に鏡を探すのよ。それを見たら一目瞭然、すぐわかるはずだから」
ラサード「私はその鏡に向かって、あなたがまだ私の横にいるのが見えますようにと祈ることでしょう」
主人公「…でしょうね。あなたなら」
*ちなみに上の画面はアスカトラのテンプル地区、守られた屋敷内。激闘の末セレスティアル・フューリーを手に入れてクタクタのところでこのロマンス😅BGは一人が喋りだすと釣られたように他も喋りだす現象がたびたび起こるので、時々おかしなタイミングでロマンス会話が始まって笑えることがある。シーフギルドのボスの面前で…とか。