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BG2, SoA, 盗賊ゴーヴィンとの会話、あのボトルはどこに?

<ドック地区、メイヴァルのシーフギルド内。一階の部屋に入ると、何か探しもの中の盗賊がいたので声をかけてみると…>

ゴーヴィン
「うおっと、何だってんだ?火事か?いったい何の用だ?」
主人公
「メイヴァルを探してるんですが」
ゴーヴィン
「うん、やつなら地下室に降りてった、たしか。可哀想なリン*を痛めつけてるよ、たしか。情けないこった、まったく。フーム。ここらのどっかにボトルがあったはすだがな」
主人公
「どなたかお聞きしてもいいですか?」
ゴーヴィン
「俺か?名前はゴーヴィン。あんた、ここらにしまっといたバクダン*のボトルは持っちゃいないだろう、な?あーあ、持ってるはずねえな。で、あんたのほうは誰だい?」
主人公
「私は<主人公>です。ここに配置換えになったんです」
ゴーヴィン
「配置換えだって、え?めっぽう早かったな。リンはまだ冷たくなってもないのによ。ま、いいさ。会えて嬉しいぜ、<主人公>」
主人公
「どうも。では、失礼します」
ゴーヴィン
「ふん、話もしてないのに失礼します、てか?あれ、それとも話したかな?何てこった、記憶が飛んでやがる。俺のお薬がここにあるはずなんだ…持ってたはずなんだ、たしか…」


*地下室でメイヴァルに拷問されて息絶え絶えのもとシーフ。何をしたかは定かでない…
*rotgut、強烈な安酒らしい。このゴーヴィンさんは、どうやらその飲み過ぎでオツムに影響が出てるもよう😅

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