BG2, SoA, ラサードのクエスト#番外1、ハイイログマのウィルソン、主人公に助けを求める
<カルト信者らが去った後、主人公はオリに閉じ込められているハイイログマに話しかけてみる。と、クマはクマ語ながら達者に喋り始めた*まず、オリの中のクマ(ウィルソン)に話しかけ、それから売り主のジョルステッドに話しかけること。先にジョルステッドに話しかけると、ウィルソンを自由にすることはできても後で仲間にすることができません>
ハイイログマ
「グオ?」
主人公
「こちらこそ、クマさん」
ハイイログマ
「グオ。ガオガオ」
主人公
「ウィルソン?クマにしては変わった名前ね」
ハイイログマ
「フゴフゴ、グオン」
主人公
「失礼したわ。そんなに一般的な名前とは知らなかったの。正直なところ、そんなにたくさんのクマと話す機会が今までなかったものだから」
ニーラ(PTのメイジ)
「あの…あなたが話してるのって、それ、クマだってわかってる、のよね?」
ハイイログマ
「ガアア、オオウ、オオウ!」
主人公
「ええ、それは私にとっても痛手だわ。できるだけすぐ、この状況を打開できるようにする」
ハイイログマ
「グオオ、ウガア!」
主人公
「それはほんとに素敵。あなたはそうしようと考えてるの、もし自由になれたら?」
ハイイログマ
「グオン、グオン、ゴゴウ、ガア!」
主人公
「心配しないで、優しいクマさん。決してあなたをそんな運命には遭わせないから」