BG2, SoA、モンタロンを探せ⑦、小鳥の正体
<⑥の続き。主人公は出入り禁止だったハーパー本部2階で、人馴れした小鳥を発見する。どうやらこれがモンタロンの成れの果てらしい。主人公はモンタロンの相棒ツァーのもとに、その小鳥を連れて帰る>
ツァー
「ほう、帰ってきたな?お前は首尾よく任務を果たしてきたものと信じていいのか、それともくだくだしい表敬訪問とやらに来ただけか?」
主人公
「モンタロンに何が起こったかわかったわよ、ええ。彼は小鳥に変えられてたの…ここに連れてきたわ」
ツァー
「とうとうモンタロンが俺のもとに戻ってきたか!こいつは素晴らしい知らせだ…どこかのバカどもが俺の研究所に押し入って、俺の創造物を根こそぎ殺しやがった*後では、特に!」
「奴らは俺の二人の弟子まで殺しやがった、どうやら。クソめが!このせいで俺の仕事はずっと遅れちまうだろう!なんともはやいまいましい話さ!」
「礼をする前に、モンティをもとの姿に戻すとしよう…お前がウソをついてないか確認のためにな。モンティはきっと面白いネタをつかんできたろうよ…」
<ツァー、小鳥に魔法をかける。小鳥、人の姿になる>
ツァー
「なんだ、こ…?貴様はモンタロンじゃないな!」
<変身した人物、ツァーを攻撃。ツァー、死亡>
*もちろん、先の主人公PTのしわざ😅