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閲覧注意!気づいてしまったお金の授業について

みなさんこんばんは。Bankinです。
私はAbema 報道リアリティショーを常々見ています。そして今日も見ていたのですが衝撃の事実に気づいてしまいました。

まさに青天の霹靂

ということで本日はお金の授業は必要なかったというテーマでお話したいと思います。

来年から始まる金融授業

みなさんは来年4月から高校生を対象に金融に関するカリキュラムが組まれることを知っていますか?

主に資産形成や投資信託などを教えるようですね。

世の中の声はやった方がいいとか教える人材派遣が大変そうなど様々ですが、肯定派が多い印象。

そんな私も肯定派の一人でした。
過去に記事にしたことがありますのでぜひそちらも見てください。

ですが気づいてしまいました。お金の授業は意味がないことに。
なぜなら日本は忖度にまみれているからです。

忖度まみれの教育は逆に危ない

そもそも日本はメディアや選挙など忖度がないところを探すのが難しいくらい忖度まみれ。

そんな日本が国が動いて学生に対してお金の授業をする。
考えただけで国に対する養分が増えるだけな気がします。

例えば投資する時ネットバンクを利用する方がお得であるということは、本当に少し勉強しただけでわかること。

しかしそれを国が教えるでしょうか?
そんなことをしたら銀行や保険会社からクレームが来るのは目に見えています。
しかも銀行や保険会社は国とのつながりが強い為そんな教え方はしないでしょう。

仮に教えたとしてもネットバンクの方がお得でいいよ!なんて教えないと思います。

そんな忖度まみれの授業を受けた子供たちは授業を信じて社会の養分になってしまうと感じるのは私だけでしょうか。

学校で教えるのは守り方でいい

しかし内容をガラッと変えるならば授業するのもありかと思います。

それはお金の守り方。

借金をするリスク、クレジットカードの正しい使い方やキャッシングの利子の話など自分のお金をいかに守るか。その教育をすることはとても意義があると思います。

終わりに

いかがだったでしょうか?

自分たちが裕福で有意義に暮らすために最低限必要なお金。

国にはお金を増やすことではなく、守ることを教えてほしいと思います。

しかし結局は自分で勉強しチャレンジすることが一番大事だと感じます

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