【11月24日】マーケットレポート 『ドイツ撃破、サッカーW杯逆転で2-1』
本日の市場
●株式市場&債券市場
【外国市場】
・11月FOMCの議事要旨で、多くの参加者が利上げ減速を支持していることから金融引き締めへの警戒感が後退し、買いが優勢となっている⬆
・米長期金利が低下し、高PERのハイテク株が上昇⬆
➔顧客情報管理のセールスフォース⬆
➔ソフトウエアのマイクロソフト⬆
➔映画・娯楽のウォルト・ディズニー⬆
➔クレジットカードのビザ⬆
【東京市場】
・休場
【アジア市場】
●為替相場
本日のトピック
①ドイツ撃破、サッカーW杯逆転で2-1
サッカーのW杯カタール大会は23日、日本は過去4度優勝の強豪ドイツを2-1で下して最高のスタートを切った
・国際サッカー連盟ランキング24位の日本は前半、同11位のドイツにPKで先生を許して0-1で折り返したが、後半に次々と攻撃的な選手を投入。途中出場の堂安律が75分に左足で決めて追いつくと、83分に浅野拓磨が右足でゴールを奪って逆転した。
E組の日本は勝ち点3。日本は27日にコスタリカ、1日にスペインと対決する。
②FOMC議事要旨、利上げペース減速が「近く」適切になると判断
米連邦公開市場委員会(FOMC)が11月1、2日に開いた会合では、利上げペースを落とすことが適切になると、当局者らは判断した。
・12月会合での利上げ幅が0.5ポイントに減速される方向に傾いていることが示唆される。