【12月20日】マーケットレポート 『引き続き景気悪化懸念&米金利上昇により、米株安』
本日の市場
●株式市場&債券市場
【外国市場】
・米長期金利の上昇をうけ、高PERのハイテク株が売られた⬇
・FRBによる金融引き締め長期化懸念が強い⬇
【東京市場】
・約1ヶ月半ぶりの安値⬇
・前週末の米株が下げた流れを引き継いだ⬇
【アジア市場】
・米景気悪化やFRBの金融引き締めを巡る警戒感から、売りがやや優勢だった⬇
・中国の新型コロナウイルスの感染拡大が重荷となった⬇
・売り材料自体は少なく、下げ幅は限定的だった⬆
●為替相場
・FRBの積極的な金融引き締めが米景気悪化懸念を招くとの見方から円買いドル売りを誘った
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