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副業はそんなに悪いことなのか??

最近では、副業をする人も増えており、副業を容認する企業も増えている。

しかしながら、依然として副業を認めていない企業があることも事実である。

私が働いている企業もそのひとつである。

有料noteを書いている私も副業と言われればそうなのだろうが、年間20万円もなることはなく、副業と呼ぶには弱いものだろう。

同僚の中で、副業をしている者もいる。

もちろん会社には黙ってのことである。

そんな同僚が副業していることがバレたのである。

会社側は、今の仕事を続け、副業を辞めるか、仕事を辞めて、副業を本業にしないかと2択を提案してきた。

答えは決まっている。

副業を辞めるしかない。

副業の収入が本業と同等額あれば、副業を取ることもあるだろう。

しかしながら、月に5万円ほどの副業である。

本業との収入と天秤にかければ答えは明白である。

その同僚は、副業をすることにより、本業が疎かになっていることもない。

むしろ、副業のせいでと突っ込まれないように副業をする前よりも成果は出ている。

それでも認められない副業なのだ。

収入がなかなか増えないからこそ、副業をしているのだ。

本業の収入に満足していれば、副業などする必要もない。

増やしたい収入を、自分の時間を使い、自分で稼ぐことがそんなに悪いことなのだろうか。

特別な資格を持たない私は副業から独立することもできない。古い考え方をする世代が上にいる間は、副業を我慢するしかないのかもしれない。

イマ、私ができることはなんだろうと考えるのであった。



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ケンイチ
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