韓国の美容室はどんな感じ!?不安だらけで髪染めてみた話
みなさん 안녕하세요!
早速ですが、韓国の美容室ってどんな感じか想像したことありますか?
美容室なんて世界どこも一緒だろうと思ったあなた!
行って困る前にぜひ私の記事をみてみましょう!
ちょっとしたレポートとともに使えるフレーズも書いてみます!
(韓国語の表現が正しくない部分もあるかもしれません。参考程度にみてくださいね!)
予約
必ずしも予約しなければならないわけではありません。でも予約したほうが待たなくていいしすぐ施術してくれます。
電話予約をしたのでその時を少し再現!
私「○월○일에 예약하고 싶은데요」(○月○日に予約していんですけども)
美容師さん 「원하시는 담당자는 있으세요?」(希望の担当者はいますか?)
私 없어요. (希望の担当者はいません。)
そのご何言われたか覚えてませんが、何時に来てくださいと言われ、予約は完了しました。
入店時
美容室に入ると、예약하신 분이세요? (予約されてますか)と聞かれます。
①予約している場合→네, 〇〇입니다. (はい、○○と申します)
②予約してない場合→아니요. 펌하고 싶어요(いいえ、パーマしたいです。)などと答えます。
①の場合は、スムーズに担当の方に案内され、どのような施術を求めるか聞かれます。口頭での説明より、写真を見せると店員さんに伝わりやすいです。(特に髪を染めたい場合)
施術開始
いよいよ、施術開始です。私は染色とカットをしたので、その内容を話します。
染色液を作って店員さんが染め始めてくれるんですが、あれ??
「(ちょっと雑じゃない?)染色液塗るのはやいな...」
びっくりポイントその1: マスクやおでこに染色液がついても気にせず塗っていく!
必ずしも韓国の美容室のすべてに当てはまるわけではありませんが、
スピード重視で染色されます。なんか私雑に扱われているのかなと不安になったのですが、そんなことは決してないです。韓国のサービス文化がこれを重視するということなのかなと感じました。
染色されて 기댜려야 되요~ (少し待ってくださいね)と言われ、時間を置き始めます。
뭐 마시고 싶나요? 커피, 주스가 있어요 (何をお飲みになりたいですか?コーヒー、ジュースがあります)と言われたので、私はジュースをいただきました。
お菓子付きでうれしかったですね~!
しかし、喜んだのもつかの間、
びっくりポイント2: 店員さん、目の前でスマホいじりはじめる
日本と異なる文化に少し戸惑った点ですが、韓国で店員さんが仕事の合間にスマホをさわっているのは結構一般的です。美容室に限らず、カフェなどでも同様です。
日本の美容室では体験したことがなかったので驚きました(笑)
そしてシャンプー→ブローに移ります。軽くカットもしてもらって、、、
드라이할게요(ドライしますね) と言われました。
ドライ?なに?なんだ?
「いや、ドライヤーでしょ」と思った皆さん、惜しい。
びっくりポイント3: 「ドライ」は「セットする」という意味
最初乾かすことかなと思って、されるがままだったのですが、しっかりヘアアイロンなどで髪型をセットしてくださいました。
すべての施術が終わって、괜찮으세요? (大丈夫ですか?)と確認されて、
施術終わりました。施術前↓
施術後↓ 韓国っぽくレイヤー入れてもらいました( *´艸`)
施術後~支払い
カード決済、現金、NAVER payなど多様です。私は、韓国で作った신용카드というものを使いました。(決済したときに引き落とされるカードです。銀行口座を作る際にもらえます。)
初めて行った美容室でしたので、Aさんに施術してもらいましたがとても満足いく仕上がりでした。支払いする際に、名刺もくださいました。
次回もAさんできまり!!
【おわりに】
びっくりポイントが3つほどありました。それ以外にも必要に話しかけてこない、でも1度きたら前に話した内容を覚えてくれている、などいろいろうれしいことがありました。
予約時から施術後までをざっくりとレポートしてみましたが、いかがだったでしょうか?
初めて韓国の美容室に行ってみて
サービスより、仕上がりやスピードの速さなどを重視していることに魅力を感じました。
日本のおもてなしはお客様に見られているという意識のもとあるんだなと再確認できたと同時に、韓国の文化面白いなと思いました。
日常生活にあるびっくりポイントがまた、ほかの場面でも発見出来たらいいなとおもいます!
ではまた~