ハロハロ・フィリピン
やけに甘かったり野菜が少なかったり油っこかったりで、なかなか日本人の口には合いづらいと言われているフィリピン料理だけれど、「ハロハロ」だけは別格。果物や小豆、アイスクリームがてんこ盛りのカキ氷のようなもので、陽気で優しいフィリピン人のように、"sweet"な一品だ。ウベから作られた紫色のアイスクリームを見ると、フィリピンの暑さと、適当だけれど憎めない、愛すべき人々を思い出す。 やけに甘かったり野菜が少なかったり油っこかったりで、なかなか日本人の口には合いづらいと言われているフィリピン料理だけれど、「ハロハロ」だけは別格。果物や小豆、アイスクリームがてんこ盛りのカキ氷のようなもので、陽気で優しいフィリピン人のように、"sweet"な一品だ。ウベから作られた紫色のアイスクリームを見ると、フィリピンの暑さと、適当だけれど憎めない、愛すべき人々を思い出す。