推しが推しを推している
最近気づいたことがあります。
推しが推しを推している世界ほど素晴らしいものじゃないんじゃないかと言うことです。
私はJO1が好きです。そして芸人のかまいたちも好きです。先日かまいたちの山内さんのTwitter見ていて、山内さんがJO1の紅白出場をお祝いするツイートをしていました。そのツイートを見て、疲れていた身体が一気に回復した気持ちでした。
また、濱家さんの歌番組にJO1が出演したときに、歌番組の終わりにJO1のメンバー(白岩さん、川西さん、佐藤さん)と濱家さんが飲みに行ったという話をラジオで聞きました。
その話を聞いて、推しと推しが仕事終わりに飲みに行っている姿を想像して、それだけで幸せな気持ちになりました。推しっていうのは、自分の人生にとって欠かせないということに気づきました。
そして私は、INIも好きです。JO1の弟グループにあたるものですが、JO1とは違った魅力があり、とても好きです。そして、WANIMAというバンドも大好きです。
そんな大好きなWANIMAが、INIに楽曲提供したというニュースが話題になりました。遅ればせながら先日聞いてみたのですが、とても良かったのです!!
INIダンス&ボーカルグループでありながら、ボーカル人の技術が高すぎることに驚きました。
やはりダンスだけでなく、歌で魅了できるグループでなければ、CDの売り上げにつながらないことを理解しましたし、メインの3人のボーカルメンバーは、バラードも得意としつつアップテンポな強めの曲も歌えるし、合うんだなっていうこともわかりました。
ほんとにほんとに好きな曲で、何よりWANIMAのメンバーはINIのファンということに嬉しさを隠せませんでした。
好きな人が好きな人を好きなことが、こんなに嬉しいものかと、感動しました。
こんな些細な気づきで、私は今日も1日生きていけるのです。この世界はものすごく素晴らしいです。みなさんも、もし推しがいらっしゃいましたら、ぜひ一緒に推しトークがしたいです。よろしくお願いします。
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