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日本の「クリスマス」→「お正月」の切り替えの早さ(82点)
とある12/26に、バンコクで感じた違和感。
「クリスマスソングが鳴ってる!」
そして、街を見渡すと、
「まだクリスマスツリーが飾ってある!」
なぜこれに違和感を覚えたかというと、
日本ではこんなこと、あり得なかったから。
日本中どこにいても、
12/25が終わったら、
クリスマスの飾りは撤去するのが当たり前で、
12/26には、街中が正月飾りで溢れていた。
実家でも12/25の夜にはツリーを片付けたし、
年末には正月飾りを玄関に飾っていた。
学生時代のアルバイト先でも、
12月上旬に
「Happy Merry Christmas!」
と書かれたデカデカとしたポスターを飾ったかと思いきや、
12/25の深夜にはそれらを全て撤去し、
12/26には「年末感謝祭!」のポスターを掲示。
そして、1/1の朝には、「お年玉券」の配布。
寸分の狂いも許されないと言った状況でした。
でもこれはタイの切り替えが遅いのではなく、
日本の切り替えが早すぎるんだと知りました。
日本の独自の文化だったことを知ったと同時に、
そんなに焦らなくてもよかったんじゃないかなと思いました。
来年には、この違和感なんて無くなっているんだろうな。
なーんて思った1日でした。