【休む技術】私の定番「アクティブレスト」は、散歩・ヨガ・瞑想。
♦Human after all
おはようございます。
昨日、小池都知事が体調不良で今週いっぱい静養するとのニュースが入ってきて、「休む」ことの重要さを意識せざるを得ませんでした。彼女の政治的成果については、色々とコメントしたい部分もありますが、まずは、彼女がここ最近来る日も来る日も休みなしで働かれており、疲労がたまりにたまって今回の体調不良として出てしまったということについて、素直に、ゆっくり休んでください、と言いたい。
どんなに鉄の仮面をかぶっているように見えても、ひとつ仮面を取れば、みな「人間」という動物に過ぎないんです。四六時中、交感神経ONのまま生きていられる動物なんていないんだよな、と改めて考えさせられる知らせでした。
♦「休む」＝「寝る」だけじゃないからね！
さて、今日はアクティブレストについて。
休日に、ぼーっと寝るのではなく、友だちとアウトドアで歩きまくったりして、身体は疲れているんだけど、脳みそは元気！になったこととかありませんか？私は、ディズニーランドで終日歩きまくり、笑いまくりの一日を過ごした後に、なんだか異常に、心がスッキリしている感覚を味わったことがあります。これぞ、アクティブレスト。
「休む＝寝る」という方程式だけ持っていてはあまりにもったいない。身体を動かして、脳みそを普段と別の方向で使ってみる。
もちろん、毎回ディズニーに行くわけにもいかないので、Stay Home中のアクティブレストはもっぱら散歩・ヨガで補っています。イヤホンもしないで、外の自然の音を聞きながら歩くと、なんだか気持ちもクリアに、前向きになる。
今日もどんどん、動きましょ。
次の書籍代に充てさせていただきます。ありがとうございます。