昨日見た夢の話をしましょう
夢の話をしよう。
私は立っている。遊園地のようなところで、園内をぐるっと取り囲むように張り巡らされた汽車のような乗り物を止める役割を与えられている。
その乗り物の順番待ちをする人がいなくなったら止めようと考えている。とはいえ、人の列は終わりそうにない。
ふとその乗り物に一度乗ってみようかと思い立つ。
さて私はその乗り物に乗ったのだろうか?乗ったらどこに運んでくれたんだろうか?
場面が変わってしまったのでその先はわからない。
気がつくと学校のような建物の中を誰かと歩いている。誰だろう?知っている人みたいだ。一階の西口の下駄箱と東口の下駄箱の間の廊下のような場所を歩いている。何か話をしながら歩いていたけど、内容を覚えていない。
ちなみに私の夢に学校が登場するのはお得意だ。
なにかあるんだろうな、なにか。
その学校のたぶん3階から4階に上がる階段が終わりの部分で狭くなっていて、そこを昇りきって左に曲がってすぐ右に曲がると、感じとしては図書室っぽいんだけど本は並んでいない自習室のようなカンファレンス室のようなところがある。
そこはこの学校の中でも誰でも自由に使える部屋だということを認識している。
3階の部屋に戻ろう。
そこで私は知人から英語を学ぶならこの本が絶対だ!と言われている。この本を勉強したらこんなにペラペラになったと自慢されている。
そこに丁度お客さんが来た。外人だw メイアイヘルプユー?と話しかける。
なぜか極端に顔を近づけて話しかけたら、相手がマスクをしていないことに気がつく。そして自分を確かめるとマスクをしている。外人はマスクをしなくていいんだなと勝手に思う。
例の図書室のような誰でも入れる場所にその外人とともに向かう。階段が狭くなって、踊り場で左に曲がって右に曲がるとその場所にたどり着く。
部屋はまだ準備中なのか、関係者が集まっている。なんの関係者なのかさっぱりわからないけど、その時点では理解している。エキストラみたいに全員知らない人たち。
1時半から入室できるねと変なルールを思い出し、時計を見上げるとあと3分だ。カウントダウンを始める。そんなことをしているうちに、さっき外人の男性だった連れが日本人の女性に変身している。
その女性が言う。
書類ができたら後で連絡するの来てください、と。
私は答える。
でも一緒に書き込む作業があるのでは?と。
そうしてもらえるとありがたいと女性は言う。
そして場面はまた変わる。
帰るのだ。飛行機に乗って。夕方の飛行機、遠くに向かって、どうやら海外から帰国するんだ。
チケットどうしたっけ?と考えている。そうそう、ネットで購入したからネット上にあるんだと気がつく。前もそんなことあったとちゃんと気がついている。
遠景にトンネルのような不思議な光景が見えた。
目が覚めた。
そんな夢の話。これ一晩で見た夢。面白いのか、面白くないのか、こんな記録を時々取っている。
他愛ないこんな話に最後までお付き合いくださりありがとうございました。