雑記:Bandidoから距離を置いて見えたこと
Bandidoを離れて、見えたこと
協力型ゲームに浮気していました
こんにちは、Mr. Bandidoです。
二週間ほど更新を開けての投稿です。
いまはBandidoよりも遊ぶことが多くなったタイトルがありまして、
それがこちら、パンデミックです。
アナログゲームとしても評価が高い今作はBGAでも遊ぶことができます。
このゲームは正に【純粋な協力系ボードゲーム】といえます。相談しながら各自の役割の強みを活かして目的であるウイルスの根絶を目指すという・・・どこか現実でも見たことのあるシナリオとなっています。2008年に誕生したゲームですが人気タイトルとなっており、協力系ゲームのなかでは評価が高いです。
このゲームにガチハマリしてしまった自分は、英語圏のプレイヤーにアドバイスされながらプレイする日々を送っています。
Bandidoの良さは、コミュニケーションを必要とせず多国籍の皆と遊べることが強みです。一方でパンデミックはコミュニケーションを100%必要とします。やってみるとわかりますが、一人で好き勝手に動いていれば入門レベルでも勝てないような難易度です。ただクリアしたときの達成感は大きいし、ちゃんとゲームしてる感覚をオンラインでも味わえます。
わたしがパンデミックをプレイする当初はとても恐怖で、ルームに入ることすら拒否していた時代がありました。【怖い】感覚は今でもあるし、恐怖で楽しめないのなら無理にやる必要もないので、当時は遊ばなくて良かったんだと思います。
とはいえBandido8700勝は達成したい
とある個人レッスンで(ゲームとは関係ありません)、私はBandidoの8700勝を一年で取るという目標をうっかり喋ってしまいまして。ただ冷静になってみると、今からガリガリBandidoをやったとしてもあんまり楽しくない。自然にやって、いつのまにか取れていた、くらいがちょうどいいのかなと思うからです。
Bandido以外の記事を書いてみたい
一つ思ったのは、Bandidoだけじゃなくて、他の協力型ゲームについても攻略記事を書いてみたいと思ったことです。たとえば上に紹介したパンデミックについては、ぜひ日本勢のプレイヤーさんが増えたらいいなって思います。英語でのコミュニケーションに苦手意識がある方でも、これさえ片手に読んでソロモードで経験を積めばきっとマルチモードでも遊べるよ、できるよってところまで持っていけたら嬉しいのですが。