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【Bandido】カウンティングしてみよう

Bandidoにおいてカウンティングは重要であることを伝えたい記事。

カウンティングとは、残り山札にあと何枚カードがあるのかを調べる目的で、今まで使われたカードの枚数を数えることです。枚数を数えると、もう使ってしまったカードとまだ使われていないカードを知ることができます。

お互いカウンティングできるプレイヤーと遊ぶと、こんなロングゲームでも勝つ事ができます。

ながーい

終盤では『懐中電灯があと何個あるか』『U-2カードがまだあるか』が生命線で、一筋の勝ちを見出すのに使えます。また、投了するべきかどうかの判断も早くなり1ゲームあたりのプレイタイム削減にも役立ちます。

カウンティングは『終盤の勝ち筋』を明らかにする

この図のゲームは『最後にT-1カードが2枚あること』が勝利のカギでした。
お相手はT-1カード横のF-3カードを置いたところで私はT-1カードを2枚持っており、そっと1枚出したところでお相手はカウンティングして、もう1枚のT-1の存在に気づいてくださいました。私はお相手がU-2カードを持っていることを知っていたので、U-2からのT-1勝利は狙い通りだったのです。

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