見出し画像

やまねの臨床内容

2年間本当にありがとうございました。
今作がヤンセラとしては最後の投稿になります、やまねです。🫡

最後の記事は僕が普段クリニックで
特に意識しているポイントや流れを
説明しようかと思います!
(これからもたまに記事は書くので読んでくださいね🙇‍♂️)

もちろんこれが全てではないですし、
ポイント次第でやり方も変えますが
是非参考にしてください。

僕が臨床でポイントにしていることは
✔️組織がどんな状態か(病期)
✔️脊柱のアライメントと機能はどうか
✔️収縮感覚があるかどうか
✔️股関節の機能性はあるのか

が大きなポイントになります!

簡単に言うと…
身体の傾きを認知していて、
各々の筋肉を使えている感覚があって、
大腰筋は機能するのか

というのが僕の臨床の大きなテーマです。

組織がどんな状態か(病期)

基本的には早期離床、早期可動域確保で不動による癒着や筋萎縮を予防していきたいところです。

各組織の治癒過程を頭の中で意識して、アプローチを検討していきます。

ここから先は

3,836字 / 16画像
月額100円という"破格の値段"に設定された 若手セラピストのためのマガジンです。 ○ セラピストにとって必要な基礎知識 ○ 臨床推論の組み立て方 ○ 多角的な事象の捉え方 若手にとっての"等身大のモデル"として 3つの情報を発信していきます!

週刊ヤンセラ

¥100 / 月

💡若手セラピストのためのマガジン💡 セラピストに必要な基礎知識 / 臨床推論の組み立て方 / 多角的な事象の捉え方 を発信! コスパ、良す…

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?