作/band club 音に合わせてそろって揺れる レンズがなんだか滑稽で 気づけば覚めてく冷めてくんだ 今日はステージの上 小さな四角い板が集まって 大きな壁を作ってく 少し息苦しくなったみたい 今日はステージの上 連れ出してあげる君を 首がまっすぐ伸びて 肩が凝ってしまうから 行きたい場所なんてないって言うなら チケット渡すからねここに来て fluffy今日は1番の特等席に案内するから とっても目に悪そうな 光を放つ壁の向こう側から
band club 仲良しじゃないのに2人きり 泣き虫じゃないのに濡れてるいる 生まれて歩くのは蛇の道 爪痕刻むなら邪に 腹掻っ捌いて弄り合おう 腑晒したやつから消えてくだけ 赤い足跡で塗りつぶしていく 皆恐れよこれが地獄行きの道 切って切って切って この息苦しさを切って切って 切って切って切って この見苦しい様晒して切って 弱虫じゃないのに手を繋ぎ 隠した口元で呪ってる 心情変わりはないが 現状墨が足りんわ 去り場誰に宛てる切り足りない 派手に遊んで穢れた腑 揺
爽やかです。
作詞・作曲 band club 捕まえてほら星が落ちる 地球の最後だって 寝不足さどうでもいい 最後のロケット見送って あと三度寝したいねえ とにかくそのくらい眠たいってこと 遠くで鳴るサイレン 窓ガラス拭き取った埃 ふっと息をかけて 視界良好本日は晴天なり カウントダウンは Good day good day 大きなあくびの後でいい 遠心力でどこまでもいける ほら青空に突き刺すように 炎を吐いて飛ぶ鉛筆が 残した黒い小さな穴から こぼれ落ちてくるのはア
夏っぽいです! 一回だけでも聴いてください。 よろしくお願いします。
作詞・作曲 band club 蚊取り線香 煙が干したシャツを 通り抜け 少し香る足跡残した 蝉の声は小さくまだ遠くに 秋空目指して 夏木を登っている 麦茶を冷やして 氷を削ったら 舌で溶かして 甘く紅く染めていく まだ浅い夏が 唇を照らす 蚊取り線香 ぽつりぽつりと泣く 狐雨 夕空に虹を残して 蚊取り線香 煙は雲追いかけ あいの風にのって泳ぐ 蝉の声が秋待つ 夏の果て 蝉は嫌い 灼けた地面に 落ちて眠る 階段登って 鳥居をくぐったら 火灯しごろには 胸が
よかったら聴いてください。 よろしくお願いします。
作詞・作曲 band club 何から話そうあの町 どこから話そうこの道 少し思い出してみる夜道 帰り道 思い出の中のあの町 自転車漕いでたこの道 決して面白くない話 帰り道 桜並ぶこの道の先 赤オレンジ色に包まれる校舎が見える 無駄に冷たくて澄んだ空 海を目指して歩いていた 都会ではない 田舎すぎない 中途半端な気持ち 通り過ぎて行く 全部遠くにあるみたいに あの町この道帰り道 まだ話したいことが たくさんあるけど チャイムがなるからね またね またね ま
可愛い曲です。 聴いてほしいです。 よろしくお願いします。
作詞・作曲 band club 降る雪に手を伸ばして 冷たいねって 当たり前のこと 平気な顔して 2人で見る雪は あたたかそうで 触れてみたいんだ 冷たい手に乗せて 雪は春を忘れさせてくれるから 今は気づかないふり ねえ見てよ きれいなピンクの雪も ねえ見てよ きれいな白い桜も 降る雪に手を伸ばして 珍しく 寂しそうな顔 ふれないけどね 2人で見る雪は 最後かなんて 言葉にしないで 心が冷たくなる 雪を溶かすようなその笑顔が 少し嫌になったり そっけないあ
聴いてください。 すごくいいです!!
作詞・作曲 band club 君がいない日はいつもこうやって飛行機雲を なぞってすごすって決めてるんだ 君がいない今日の数だけ 花瓶に花をばつ印 ベランダから見える飛行機雲 見下ろしたいつもの帰り道 君の赤い自転車が見えるだろうか ベランダから見える飛行機雲 花瓶の中萎れてく花束 君の赤い自転車のカゴに 置いておいたら気づくだろうか 赤い自転車の君が 僕を見て笑ったみたい 始まりはいつだってこんなもんです たぶん赤色が大好きな君 初めましても言えないけどね
季節外れですが、よかったら聴いて歌ってください。
作詞・作曲 band club まだ止む気配のない雪が国道で汚され 白く飾られた街を思わせる さっきまで唇を噛んでいた悔しくはない 言い訳なんて雪と一緒に溶けるだけ 吹き溜まりに寄せ合った肩を抱いて 風に晒されてもいい愛されるなら 埃だらけの猫を抱いて少し眠りにつく まだ怖いのかただ寒いのか震えて さっきから何こっちみてんだよ ニヤニヤしやがって むかつくんだよいっそ石でも投げてくれ 体に触れられるかは目を見ればわかる 白い子守唄は誰を温める カタカナばかりで
すごく可愛い曲です。 寝る前とかに聴いてほしいです。 歌いますか?どうしますか?
作詞・作曲 band club 頭の内側いちご色 ハサミはどこにしまったかな 背中に刺さったまま かくれんぼ 鬼ごっこ 雨粒の中泳ぐのは 目玉ぎょろぎょろお魚さん 内緒内緒 落ちてきたよ 毛のない小鳥踏んづけたのわ 内緒 内緒 内緒 見るのはダメきくだけね 覗いた日記の中は 知らない文字が並んで 登った階段意外と高くて その先はきっと知ってた どこが上で下かなんてわからない お上手な絵 ところでここはどこ 泣いて泣いて 落ちてきたよ 毛のない小鳥 目のな