音楽の神様に祈りを込めて

銀杏ボーイズの峯田へ 僕は今年で５９歳になるオッサンです。ガキの頃はミュージシャンになりたくて、オリジナル曲作ってバンドやってました。 そして２４歳の時、一旦夢をあきらめて。 ２００６年。とある会社で働いていた頃。幼馴染の音楽仲間から勧められて、銀杏ボーイズの最初のアルバム2枚を聴いて、野音でライブ観て。 ショックでした。 本当に電流が走ったほど。 聞きまくりました。 峯田とは年齢はお互い違うけど、僕が大好きだったものがいっぱい詰まってた。 歳の離れてる僕をこんな気持ちにさせてくれて、その音楽がグサグサ届いてくる。 「年齢関係ないんだ。」 本気でそう思えた。 だったら、もう一度曲書いて、俺も音楽やりたい！となってしまった。 どうしようもない気持ちが弾けてしまった。 １０代の音楽バカのあの時と同じ気持ちに。 そして、曲作りと弾き語りから初めた。 すぐには中々うまくいかなかった。 けど、曲作りはイメージに近いものが出来ていった。 そして、コロナの中で３年前から偶然組めたバンドが、活動３年過ぎて、「かなりいい感じ」だと、お客様からは言ってもらえるようになった。 峯田。今の僕らの音楽は、あなたがいてくれたおかげです。ありがとう。本当にありがとう。 銀杏ボーイズ以外にも、もちろん感謝してるミュージシャンはたくさんいるけど、今回のきっかけの最初の最初は、あなたの歌なんです。 そんでもって、今の僕らの音楽を峯田に聴いて欲しくて、聴いて欲しくて。僕の想いが届いて欲しくて、小っ恥ずかしいけどこの記事書きました。 もしこの記事があなたに届いて、僕らの演奏を聴いてくれて、気に入ってくれたら、絶対ライブ観に来て欲しい。デバイスから聴こえる音楽とライブハウスで聴こえる音楽とは、全くの別物だから。バンドの男で絶対ビリビリくっから。 そして、本当に気に入ってくれたら、還暦を迎える僕たちを峯田にプロデュースして欲しい。今はまだバンドメンバーには内緒だけど。 この音源は、２０２４年７月のライブ音源。MCをカットした7曲３５分。 聴いてくれる人の、ひとりひとりをへこます全てをぶち壊したい祈りを込めて歌ってます。 聴いてください。 バンド名「あとでね」 ボーカル作詞作曲　タケ 編曲　あとでね #銀杏ボーイズ　#銀杏Boyz #峯田和伸　#バンド　#ライブ　#オリジナル曲