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私は私のここがすき(きらい)
福島県のキャリアコンサルタント、板橋理です。
今週のテーマは、「私は私のここがすき」。
自分の好きなところかー、、、んー、、、
皆さんは自分のすきなところ、どこですか?
自分のすきなところ
自分の好きなところを考えてみると、、、
・あまり考え過ぎないところ
・いっぱい寝れるところ
・、、、、、
んー、好きなところがないわけではないけど、あんまし思いつかない。。。
自分のきらいなところ
逆に、自分の嫌いなところはすぐに思いつきました。
それは、身長。
私 身長が低い、160センチ。
(ちなみに日本人の平均身長は170センチくらい。自分は160センチなので、平均より10センチ低い)
もう、これが嫌いでした(過去形)。
子どもの頃から身長は小さい方で、学校の整列時は1番目、かろうじて2番目の時もあったくらい。
子どもの頃は牛乳が好きだったんだけどなー。
一日に最低500ml、多い時は1000mlくらい飲んでいたし。
身長を伸ばしたくて飲んでいたわけではないけど、身長は伸びなかった。
うちの牛乳にはカルシウムが入っていないんじゃないか、とさえ思いました。
身長が低くて困ったこと
でも、よくよく考えてみると 身長が低くて困ったことは何一つない。
かつて「身長が低い人は人権はない」みたいなことを言って、炎上したニュースがあったけど、人権はあったしなー。
(人並みに恋愛も出来たし)
そんなんこんなんで、年を重ねるにつれて、自分の身長のことはいつのまにか気にならなくなっていました。
「自分が好き」とまではいかないけど、
「まぁそれも自分なんだ」って思えるようになってきました。
自分自身のありのままを受入れられた、という感じでしょうか。
ちょっとだけ、補足
身長が低いことが嫌いだったことを改めて考えてみると、
「ありたい姿」と「実際の自分」にギャップがあったんだと感じました。
こんな感じでしょうか。
「ありたい姿」= 身長が高い
「実際の自分」= 身長は低い
もっと言うと、
「ありたい姿」= 身長が高い人はかっこいい
「実際の自分」= 身長は低い人
と思っていたんじゃないかなー。
けど 年を重ねるにつれて、
「実際の自分」を受け入れてくれる人がたくさんいることに気づきました。「ありたい姿」でなくても、生きていけいる自分がいる。
そんな積み重ねが、
「ありたい姿」ではなく、「実際の自分」を受け入れることにつながったんだと思います。
おわりに
今回も最後までご覧頂きましてありがとうございました。
まぁ、何が言いたいのかというと。
いろいろな経験をするなかで、「好きなところ」も、「嫌いなところ」も含めて、自分なんだって思えるようになった。ってことですかね♪
まとまりのない話になってしまったけど、、、
また来週、お会いしましょー。
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