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ブロックする私、ブロックされている私

そもそも「入り江わに」なんてハンネで川柳を詠んだり詩を書いたり小文を書いたりしている人間が温和なはずはないのである。
ブロック上等。
Xではがっつり使っているので、こちらの記事の

「ミュート」についての部分に同意!
だが。

私この方「つべる」さんをXではブロックしている。

というか、懸賞川柳勢は総じてブロックしている。
そして文芸川柳勢はフォローしている。
何故か。

距離感。

あまり「おめでとう」の応酬をしたくないから。
自分が懸賞川柳にあまり出さないのもあるかもしれない。
でも、出すものもあるしー、「オタク川柳」とか。

文芸川柳勢は良いと思ってくれた句で受賞してたりしたら「おめでとう」と言ってくれていることもあるが、

基本、「いいね」だけ。

その赤いハートも本当は「いいね」だか「見ました」だかわからない。
文芸川柳勢は大抵の場合己の道があり極めようとしている人種なので
(私の作風とは異なるが、見ました)
ぐらいである可能性はとても高い。

私、「おめでとう」言ってると義務になったり競争感出てきたりするのが嫌。
だから、「いいね」だけがちょうど良いのである。

反対にブロックされたりミュートされたりも、当然あって然るべきと考えている。

テキスト創作勢では私なんかへたっぽこだから、ミュートされている自信があるぞ!
Xはそうやってカスタマイズしていいと思うんだが。

んで、例をつべるさんにして申し訳ないけど、
この方は懸賞川柳の女王で雑誌にも出てるほどの人なので、
私が川柳を読んでいると(あ、また受賞してる)ってことは沢山あって
それは全く構わないことなので。

ブロックしないでフォローもしない、でいいじゃん?と思うでしょ。
Xはおすすめして来やがるから油断ならないんだよ。

noteも、距離感が結構あるから読ませていただいている。
今のところフォローはしていない。

※サムネイルは拙句「蝶とまる少し開いてる鰐の口」より。

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