自分にとってのブラックメタルとはって話。
お前にとってのブラックメタルとはなんなのさ?
確かに今まで漠然としたものはあったが、長いこと聴いているわりにはしっかりと考えたことはなかった。
さてまずはブラックメタル(以降ブラック)を聴く理由から掘り下げていこうか。
【1】好きだから
これはまぁ一番に来るのは当然なのだけどなぜ好きなのかってことを二番以降に深掘りしていこう。
【2】考えさせられる
これは結構大きく占めるかも、ブラックは結構賢い人が作る音楽だと個人的には思っている。
アーティストによっては個人的哲学などが色濃く反映されていることが多いペイガニズムとか悪魔崇拝とかね、だから個人的には哲学や芯の無い人が作った音楽はあまり聴かない傾向にあるかも。
【3】劇がかっている
ブラックという音楽はやはりどこか劇がかっている。
吸血鬼とかわりとファンタジーなものを題材に取り扱うことが多いからかもしれない、前述のペイガニズム等々もわりとファンタジーチックなところもあるし、個人的にはファンタジー大好きなので大歓迎です。現実主義的な側面はブラックには要らんかなとかも思う。
【4】反骨精神
これはまぁシンプルに自分がそういう気質だからなのかもしれないけど、まぁ昔から常識と呼ばれているものでも理解できないなら受け入れられない性格でして、それが影響しているでしょう。
ブラックは己の道を往く人がめっちゃ多くて共感するんでしょう☺️
とりあえずパット思いつく限りではこんなのでしょうかね、まだまだたくさんあることはあるのですが、これ以上書くととっちらかりそうなのでとりあえずこんなところで。
【まとめ】
私にとってブラックメタルとは[自分の為だけの表現]なんじゃないかと、己の主義主張は誰に理解されないが、理解できないのなら消えろと言わんばかりの圧倒的に強く孤高な音楽、だからこそ好きなのだ、そして自由そのものだ。