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最近のお気に入り写真たち

ハローエブリワン。夜だぜ。こんな時間に羊文学を聴きながらnoteを書くなんていうのは、とても一人な気がする。いい具合に。

良い思い出がセットになっている写真たちを紹介していきたい。

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気の利く筆者が、友人たちのためにラムチョップを切り分けているところである。しかし手元をよく見てほしい。

ナイフで肉をおさえ、ナイフで肉を切っている。

この写真の3秒後に誤りに気付いた。二刀流はとても切りづらかったが、とてもいい夜だった。

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イベント翌日、全身に染み渡ったchichicaのカレー。柚子帆立カレーと黒ゴマポークカレーの二種盛りだ。美しきツートーンかな。
会計のとき、イベントでかけたBGMのプレイリストCDを店主に押し付けて店を出た。

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イラストレーター、あけたらしろめさんの個展に行った。一番好きな絵が上の写真。下の写真はそこで買ったポストカードとZINE。
画集のサンプルを開いた後は絵の見え方がまた違って、同じ絵を何度も見る。しろめさんの絵は、見れば見るだけ「何かを得たし、何かを失ったことに気づく」感覚になるのがいい。

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別府のバサラハウスで食べた、ブタナンコツキーマカレーと限界!エビカレーの二種盛り。ブタナンコツは自分の中でかなり新しい感覚で衝撃だった。腹持ちが良すぎて、夜ご飯までに胃袋を開けるのに難儀したのもいい思い出。

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別府の商店街に止めてあった自転車、そいつにちょこんと存在感を出すチワワズ。まったく警戒しなくて、僕が撫でても、撫でていることすらなかったかのような無反応具合にぞくぞくした。

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別府の宿。ドア開けた瞬間に海が迫ってくるかのようなこの絶景。目線の高さに水平線があるようで、ちょっとこわい写真。景色と足湯にお金を払うための宿だったとも言える。

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別府のthe HELL Record & Sourという、本当に素敵なミュージックバー。通りがかりで入って、この旅が格段に豊かなものになった。音響システムが素晴らしく、山下達郎がそこで演奏しているかのよう。
サワーもおいしく、若いマスターも所作が洗練されていて、地元の学生たちに親しまれるリーダーシップとカリスマ性を持ち合わせている。近所だったら月に何度も行ってしまうだろう。引っ越したい。

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高千穂の居酒屋でチキン南蛮(めちゃくちゃ美味しい)と味噌おにぎりを味わっている間の謎のドヤ顔。食べていて楽しいですが何か。

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高千穂の国見ケ丘からの日の出。雲海が徐々に上昇してきて僕らを包んでいきながら、朝日も山から顔を出してくる。眠気と寒さを引き換えに見る価値ありすぎた。

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別府駅前のデカ弁本舗。ここでとり天弁当を買い、帰りの機内で食べながら大分・高千穂との別れを惜しんだ。

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