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#マインド

【人脈は作るものではない】人脈は作ろうとした瞬間に嫌らしさが出てしまいます。例えばパーティーや懇親会で一生懸命に名刺を配ったりとか。僕は、人脈を無理に作ろうとするのではなく、目の前に出てくる縁を大切にしたほうがよいと思います。人脈というのは、気づくと後ろにできているものだから。

【セレンディピティ(偶然現れる幸運)】現実世界では、あり得ないと思っていたことがよく起こりますよね。ただ「構えのある心」という考え方や「備えあれば憂いなし」ということわざがあるように、発生確率が極めて低い現象でも、なぜそれが起こるのかを考えれば、様々なヒントを得ることができます。

生きていると、自分へ大きな流れが来る時があります。とんとん拍子に成果が出て、乗りに乗っているような時期ってありませんか?ただ、流れを作るのがいちばん大変。しかも、人生の中で流れはそうそう訪れない。だからこそ、流れが来ていると感じた時はそれをとことん活かすようにした方がいいですね。

挑戦に慣れていない人は、①適度な目標設定をする、②一つの目標に集中する、という原則に従って行動してみてください。初めは思うようにできなくて辛いかもしれません。しかし簡単な課題に立ち向かい、小さな成功体験を積むことで挑戦に対する「免疫」が付き、あなたの戦闘能力が上がっていきます。

【教えることは、最大の学び】指導する側に回ることで、インプットしたことをアウトプットせざるをえない状況になります。これが急激に学びを進め成長させるポイントです。「自分はまだまだスキル不足だから人に教える立場ではない・・・」そう思うよりまずは動き出したほうが圧倒的に早いですね。

【人生とは時間】1日24時間の内、起きている時間を人生と呼ぶこともできます。そのほとんどを費やしているのが仕事ですよね。どれぐらいの時間でしょうか?10時間くらい?残業や通勤時間も入れたらもっと?この時間を「つまらない、面白くない」と言う気持ちで365日過ごすのはもったいない!

【稼げない人の特徴】①ケチ(無駄遣い) ②頑固(人の意見に一切耳をかさない) ③行動しない(インプットのみ) ④不平不満が多い(時間管理が下手) ⑤全ては他人のせい(←特に多い!)。今あなたが「稼げない・・・」と嘆いているのなら、これら全ての逆をすれば良いだけです。簡単ですね♪

【直感を信じる】最初に感じたことは、だいたい間違っていないものです。理由は自分でもわからないけど、仕事の提案など「なんか嫌だな~」と感じることってありませんか?そして、そういう仕事は引き受けてしまうと、大抵うまくいかない。結局、自分の感覚は最初からすべて知っているということです。

【成功を見定め、そのための準備を行い、行動へ移す】成功している人たちは表では涼しい顔をしていますが、裏では鬼のように頑張っています。どの世界にしてもそこへ邁進していく行動力は必要。「神様、お願い」では永遠に訪れません。口だけでなく行動が伴う人間になりましょう!僕自身もまだまだ。

プライドが邪魔をして素直になれない。「そんなプライドなら捨てちゃえば?」超やり手の先輩経営者の一言。5年前、僕は独立起業したばかり。あと半年もつかかどうかの時期。それからです、ちっぽけなプライドを捨てたのは。ありがたいことに今も事業は継続、お仕事もご一緒させていただいております。

「学問なき経験は、経験なき学問に勝る」イギリスのことわざ。正直、僕も経験に勝るものはないと思います。学問=文字から得た知識=非常に断片的。実体験=得る情報量=膨大。五感をフルに使い、雰囲気や第六感を通して、とんでもない量の情報が入ってくるだけでなく、体全体で吸収し、身に付きます。

理想の職場や仕事に出会うことは簡単ではないですよね。しかし、それらの環境は向こうからやってきてくれません。自分の知識や経験値を高め、行動し、常日頃から準備をしておくことでチャンス(環境)はおのずとやってきます。チャンスは過去や後方ではなく、必ず自分が進む道の先にあるものです。

インプットの質を上げるには「受身の姿勢」ではなく「能動的な姿勢」が有効です。【例:テレビのバラエティ=受身の姿勢、読書=能動的な姿勢】あるいは、自分自身を「教える立場」に置いてみる。それが現実的でないなら、「誰かに教える意識」で学ぶ。これだけでインプットの質が格段に上がります。

こんな名言があります。「怒りで頭がいっぱいになると真実は消えていく」短気は損気という日本語もありますが、怒りは冷静な判断力を失わせます。それは分かっていますが、喜怒哀楽ある人生の方が楽しいですよね。しかし、重大な意思決定が必要な場面では、やはり冷静にならなければ自分を見失います。