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ビジネス

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#仕事

【海の波と市場は同じ】状況は刻々と変化し、小波から大波まで、どうやって乗りこなすか?を常に考える必要があります。波を読み間違えたり、ポジションを間違えると、痛い目に遭うこともしばしば。事前準備を怠ると簡単に突き返されてしまいます。小雨交じりの海でサーフィンしながらふと思いました。

経営者の役割をざっくり3つ。①ディレクション(目的地と航路を決める)。②仕組み作り(仕入れ、製造、広告、販売、サポートなど)。③管理(資金調達、運営、環境整備など)。人的資源が少なく、事業規模が小さい場合、人とIT(AI)の領域を明確にして、できる限り自動化することがオススメ。

オーストラリアの会計年度末は6月。明日7月1日からは新会計年度。毎年この時期は忙しいのですが、一年の事業成績を見ると反省点が盛りだくさん。eコマースを含むオンライン事業に一点集中する時期かもしれません。特に昨年から蒔いている種が育ってきているので、一気にブーストをかけていきます!

【誰と一緒に仕事をしますか?】感覚的なものを共有できていれば、モノづくりをする中での食い違いも最小限に減らせますよね。要はスムーズに仕事ができるということ。なので、誰と仕事をするかを選ぶ基準としてはスキルももちろん大切ですが、僕は感覚が合うかどうかも大きな基準の一つだと思います。

【自分が運が強いと思いこむ】自分が運が強いと思って生きていれば、行き着いた先でどこかから来た話やチャンスも「これは自分に運があるからやれと言われている」とポジティブに思えます。そうやっていくことで、結果的に、大きな仕事やプロジェクトなどに繋がっていくのです。運も自分次第ですね。

生きていると、自分へ大きな流れが来る時があります。とんとん拍子に成果が出て、乗りに乗っているような時期ってありませんか?ただ、流れを作るのがいちばん大変。しかも、人生の中で流れはそうそう訪れない。だからこそ、流れが来ていると感じた時はそれをとことん活かすようにした方がいいですね。

【教えることは、最大の学び】指導する側に回ることで、インプットしたことをアウトプットせざるをえない状況になります。これが急激に学びを進め成長させるポイントです。「自分はまだまだスキル不足だから人に教える立場ではない・・・」そう思うよりまずは動き出したほうが圧倒的に早いですね。

【独特なオーストラリア市場】国民性が、元々保守的な事もあり、昔ながらのドメスティックなブランドを好む傾向にあります。よって従来の物よりも価格が安く、品質が良い他社製品をいくら薦めても、興味を示してもらえません。新規ブランド、日本製や日系ブランドが参入しにくい理由の一つと言えます。

【稼げない人の特徴】①ケチ(無駄遣い) ②頑固(人の意見に一切耳をかさない) ③行動しない(インプットのみ) ④不平不満が多い(時間管理が下手) ⑤全ては他人のせい(←特に多い!)。今あなたが「稼げない・・・」と嘆いているのなら、これら全ての逆をすれば良いだけです。簡単ですね♪

オーストラリアは人口約2,500万人程度の市場が小さな国ですが、多民族国家で、世界中からの移民で成り立っています。アメリカを小さくしたイメージ。このような背景から、テストマーケットの国とも言われています。この国で売れる商品はアジア諸国だけでなく、ヨーロッパでも勝算が見込めます。

【感性を豊かに】ルーティンが続くような毎日を過ごしていると感じたら、同じ事ばかりしていないで、違った経験や音楽などを聴いたり、映画などを見て感動してみましょう!散歩やスポーツでも良いですね~。仕事が出来る人は感性が豊だと多いと思いませんか?経営者、起業家は感性豊かな人が理想です。

車はタイヤに摩擦があるから前に走れます。しかし摩擦とは本来前に進めないようにする障害です。これはとても矛盾した現象ですよね。科学的にはいくらでも立証できると思いますが、直感的にどうしても理解できません。摩擦という前に進めない障害があるから前に進める・・・ビジネスの壁と同じ感覚?

【客観的に見た判断】経営者は、自分の会社を冷静かつ客観的に眺めることはできません。ついつい、主観的に見てしまい、判断が甘くなったり、都合のよりデータばかりが目に入ってしまう。僕も自分に甘いときが多々あります。そんなときは、素直に第三者の意見に耳を傾けています。厳しい意見に感謝。

【SNSでも話題?】キャリアの「VSOP論」。これによれば、20代はV(活力&多様性)、30代はS(専門性)、40代はO(独自性)、50代はP(人間性)に注力する時期。将来の夢や目標、キャリアについて悩むあなた。これをひとつの指針にして、気持ちや考えを整理してみはどうでしょうか?