かかりの時間を実社会でやりたい
教室は小さな宇宙
という
学院の小冊子があります。
現在、クラウドをしているものです。
自分を幸せにすることをしてください
周りの人を幸せにすることをしてください
この2つを満たすと
本当に場が「ノージャッヂ」になっていきます。
子どもが係の時間をすると
特に、3、4年生がやると、
本当に自然と調和した場になっていきます。
ところが、これを大人にしてもらうと
たいていは何をしたら良いのか悩みます。
特に
「自分を幸せにする」
っていうのに悩むようです。
それが人に迷惑をかけるって
思い込んでいるからです。
他者を救済すること
した方が良いこと
うまくいっている方法
そういうことを採用します。
そして、
自分が苦しくなるか
ものや状況、人のせいにします。
最初のチョイスが間違っているんですね。
楽なこと
受けること
あるいは
承認されたいっていう思いが
最初の選択をちがったものにしていきます。
子どもを見ていると
とにかくやります。
そして
違うと思うとすぐに変えます。
この写真がすごくわかりやすいのですが
それだと思うと
ただやっています。
ぼくは実社会で
「かかりのじかん」をやっていきたいと思っています。
そして、まず皆さんに
「かかりのじかん」を体験してもらいたいと思っています。
企業、保育園などの公的施設、ママサークルなどで
かかりのじかんやります。
よかったら体感してください。