Hana𓍯_南の島での子育てと暮らし

2歳男の子𓃻を育てるワーママ。 信じて見守り、認める育児/放任主義の両親育ちの私のマインド/好きな言葉は「全員正解💮🙆‍♀️」~息子を溺愛するおかんの単なる呟き💬✍️

Hana𓍯_南の島での子育てと暮らし

2歳男の子𓃻を育てるワーママ。 信じて見守り、認める育児/放任主義の両親育ちの私のマインド/好きな言葉は「全員正解💮🙆‍♀️」~息子を溺愛するおかんの単なる呟き💬✍️

最近の記事

私が環境問題を“本気”で考え始めたきっかけ。

現在の私の仕事はホテルの客室清掃です。 客室清掃の仕事は体力仕事でハードな面もあるけれど、およその稼働数が前日には解り、チームで動く仕事の為、突然の子供の体調不良時にもチームでカバーし合え、小さな子供を育てながら働く親には働きやすい環境にあります。 そんな客室清掃の仕事を初めて半年。 毎日、毎日お客様のお部屋から出る大量のゴミを見ていて感じることがありました。 毎日ゴミの回収を行っていますが、お客様がチェックアウトされた際にお部屋によっては、ゴミがゴミ箱1つ分にもなら

    • 人と人との関わりには【豊かな発想と想像力】が大切。

      4月から仕事復帰(妊娠・出産を経ての再就職)をして半年が過ぎた。 子供を保育園に預けながら働く、いわゆる『ワーママ』になってから 感じたことを綴ろうと思う。 初めてワーママ経験をする私は、【仕事と育児と家事の両立】が出来るものなのかが未知の世界だった為、フルタイム勤務の仕事ではなく週4~5回のパート勤務の仕事を選んだ。

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      • 子供を怒りすぎて後悔してしまう前にできること

        久しぶりの更新です。😊 先日、獅子座の新月🌑へのお願い事をノートに書き出し、気持ちを新たにしたのでnoteを開きました。 (と言いつつ、下書きでしばらく止まってしまっていた。) 本日は、『子供に怒りすぎて後悔してしまう人とそうでない人』を私なりに考察してみたいと思います。 子育て論議をする中で以下のようなお話をよく耳にすることがあります。 育児をしていて自分に余裕が無くてイライラしてしまい、子供に強く当たりすぎたり、怒りすぎてしまい、後々後悔の念に駆られる…私は育児

        • 全員正解◎の育児

          とある日、Instagramで目にした投稿にすごく心が柔らかく、軽くなるキーワードがありました。 その投稿をされていたのは、美容関係のお仕事をされながら0歳の乳児を育てているワーキングママさん。Instagramのストーリーズでご自身の母乳育児についてを綴っていました。 その投稿の中にあった、『私の場合はこうでした。育児は千差万別。全員正解!🙆‍♀️』のようにさらっと書かれていて、今の私が表現したい内容が簡潔に表現されていました。  『全員正解!!』 なんて単純明快で

          みんな違って、みんな良い。

          物心がついた時には、男の子は青色のアイテムを持ち、女の子は赤色やピンク色の持ち物を持つのが“フツウ”という価値観がついていた。 それは親や周りの大人、テレビや絵本などの情報から自然とそうあるべきものだ、と幼い子供の私は学んだんだろう。 特に小学生~中学生くらいの時期は、群れから外れた行動を取ったり、身なりをしている人に対して、疑問や否定的な感情を抱きやすかったように感じる。おそらく、自分の小さな世界で学んだ『犬は四足歩行で歩くのが犬』のような、一般的な知識でしか物事を視る

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          2020年という年を振り返る。~子供の未来は大人次第

          昨年2020年は、全世界と生後半年に満たない息子を抱えた私達家族の生活を一変させる一年となった。 2020年1月頃、ニュースで“中国の武漢で原因不明の肺炎が流行している”と報道される。まだそこまでクローズアップされていないニュースだったけど、私の住む街は外国人などの往来が多い観光地であったため、『観光客に持って来られたら恐いなぁ、、』と早々に危機感を感じていた。 そう感じていた後、ダイヤモンドプリンセス⛴️のニュースが連日流れるようになる。この時すでに中国で新型コロナウイ

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          親は我が子の『安全基地』であること

          図書館で借りた本の育児コラムに書かれていた話に共感ができました。 親は我が子にとって一番の理解者でいて、心をさらけ出せる安心できる存在でいることが子の人生において、とても大切である。と言うお話でした。 私の育児の目標も、『息子が安心して生きれるように、息子の一番の理解者でいること』としています。 また、息子のやりたいことや選んだ道はできる限り、尊重して全力で応援してあげたいとも思います。 『男の子だらこうあるべき』『自分が野球(例えばの話)をやっていたから子供にも必ず

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          我が子がもたらしてくれたモノ。

          ◇一生揺らぐことのない、自分の居場所 子供がいなかったとき、何処か世間から仲間外れにされているような、自分の『居場所』が無い孤独感を感じていた。 常に、“何者かにならなければ…!”と焦る気持ちが強くあった。(今でもその気持ちが無いわけではない) 沢山、勉強をして資格を取った。でも、実際はたくさん資格を取れば自分に自信が付くわけでは無かった。 そんな中待望の妊娠をし、息子が私を『息子のお母さん』にしてくれた。 息子に、一生揺らぐことのない私の“居場所”を作って貰えた。

          我が子がもたらしてくれたモノ。

          自己紹介🍌

          初めまして。ばななママです。バナナが大好物の最愛の息子(1歳2ヶ月)とキャラが濃いめでよく食べる旦那さんの3人暮らしです。 大阪、東京でOL、飲食店勤務を経て、35歳で息子のばなな(ここでの呼び名です)を産み落とし、『ばななママ』になることができました。わが家にとって、待ちに待った待望の子でした。 生い立ち、現在に至るまで~大阪産まれ大阪育ち。絵が得意で子供には優しいけど片付けが苦手な母と、仕事は真面目だけどプライベートでは自由奔放でマイペースな父、人付き合いが上手で少々