記録を残す(自分史年表)
毎晩、3行日記を書いてから寝ます。
ときどき振り返って読むと新しい発見があります。
忘れていたことを思い出したり、励まされたり。
ある時から3行日記は感謝日記に変わりました。
イヤだったことも違う方向から書くとポジティブになります。
むりやりの時もあります。
でも、自分は覚えてるんですけどね、あの時大変だったなと。
最近始めたのは自分史年表つくり。
白紙のノートに書くのは大変で続かなかった。
市販の「自分史ノート」を母にプレゼントしたら、
楽しく書いていたので
自分にも購入してみました。
一年が見開きになっていて、
左側にはその年の出来事や、総理大臣の名前、
流行語、流行った曲や小説、スポーツの結果、
物価などが書いてあります。
このページを見るだけでも懐かしいですよ。
右側の白紙の部分に私が自分の思い出を書きだします。
当時の担任の先生や、仲良くしていた友達を書くと、
遠足で言った場所を思い出しました。
流行曲をみて、自分が好きだった歌手を思い出し、
その歌詞を書いてみます。
鮮明に覚えていました。
どこを開いてもいいのが気に入っています。
生まれた年から書かなくてもいいんです。
ふと思い出した時に開いて書き足すことも出来ます。
それが、急に思い出すことって、よくあるんですよ。
記録をたくさん残すのも楽しいけど、
一つにまとめる作業もいいなあと思いながら続けています。
いつか、家族がみてくれるかな?
と想像しながら、、、。