ライティング書籍で学んだこと6

今回は、人を動かす行動テクニックの

共感＆親近感アップのテクニック
のパートに参りたいと思います。

その1
読み手にフォーカスを当てる

多くの読者は、
「その情報は自分にとって有益か？」を重視します。

ですので、読み手にフォーカスを当てた内容にしていきましょう。

具体的には、私、僕などを多用しないようにすることです。

1人称が多いと、「ん？自分語り？」という印象になってしまいガチです。

例）僕が紹介するのは、ライティングの書籍です。

これを読んで僕は、ライティングが上達しました。

なんだか自己主張が強い印象を受けてしまうことが多いので

以下に変えると良いでしょう。

ライティングの書籍はとてもおすすめです。

きっとあなたにも役に立つ情報が満載です。

「あなた」を使う事で、読み手にフォーカスすることができるのです。

読み手との共通点を探す

人間は何かしらの共通点があれば親近感を持ちやすい傾向にあります。

自分のプライベートやパーソナルの部分を少し
入れる。

多用は禁物ですが、「適度」に入れる事で親近感が増すことも多いです。

例）「先日、カフェに行った際に気づいたことなのですが..」

と伝えることで、

・カフェが好き
・カフェで書いてるのか？
・コーヒーも好き
このような人たちから親近感を抱かれる可能性があります。

弱み・人間味を見せる。

ポイントとしては、

「発信者のブランドが傷つかない程度に留める」

仮にあなたがダイエット関係の情報を発信しているのにも関わらず、

私は、よくリバウンドしてしまう。などの弱みを見せたら、

ブランドイメージが落ちてしまうので、

よくカミさんに怒られるや

忘れ物をしてしまうこともある。

など、発信した情報とは関係ない適度なものを紹介してくと

良いと言えるでしょう。

以上が

共感＆親近感アップのテクニックになります。