ままみ

子が生まれた33歳 育休中 初めての子育て楽しんだり疲れたり幸せだったりへこんだり ヘッダーは大塚美術館のゴッホのところ

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最近の記事

転勤族の大変すぎる現実

ここ数日、ずっとどよーんとしていた。 心臓がずーっと重たかった。 大福もちの笑顔だけが癒し。 まあこの子が元気ならそれでいいか 健康ならそれでいいか そう言い聞かせるしかない(精神崩壊寸前~) ■起こっていた出来事とは■ ~4月~ 私の育休終了(5月)と夫の転勤が重なったことで 住民票がない他県にて保育所の申請をしなければいけなかった。 私はフルリモートの職場(派遣社員)。 引っ越ししても保育園に入れなければ育休を延長することはできたので まずは保育所の申請が必要だった

    • 昼マックwith生後7ヶ月

      天気がいいので散歩に出た。 ついでに子どものゆうちょ口座を開設しようとして印鑑を忘れた。 郵便局の方はいつも親切だなあ。 でも郵便局の中が暑くて すごくワキに汗をかいてのどが渇いた。 マクドナルドがすごく食べたくなってテイクアウトをしようとしたが 子がねているので、店で食べることにした。 久々のワンオペ外食!!!!! うま!!!!! 昨日は寝かしつけに時間がかかってヘトヘトだった。 寝たのは0時前だった。 19時にちょっと寝かせたのがダメだったなあ。 今朝は弁当の用意を

      • 7ヶ月の暴れん坊ずと生活

        子が産まれて7か月以上が経った。 すでにつかまり立ちをしている。 夜泣きの声もでかい。 足の力が強い。 歯も生えてきた。 順調に人間らしくなってきている。 最近の悩みは、離乳食の為うんちがゆるいこと。 ほぼ毎日うんち漏れがあり、手洗いする始末。 (ウタマロ様様。) みなさんはどうしているのでしょうか。 うんちをしちゃって、そのままお座りして背中のほうにいっちゃうのよね。そんなときに限ってきづくのが遅いポンコツ母です。 笑うことも多くなってきて、 一緒に過ごすのがより楽し

        • 4ヶ月検診

          市の4ヶ月検診の日。 同い年の赤ちゃんがたくさんいて 尊い空間だった。 むすこは 産後の退院時 小児科の先生の診察で 心雑音があると言われた。 心房の近くの壁などに、小さな小さな穴が空いていると。 (あやふやな記載…書類見ればわかるけど) ほとんどの場合、成長の過程で塞がるといわれたが 一応近くの小児科を紹介してもらいその日中に行った。 当時は産後でホルモンぼろぼろ、 その日退院する自分だけが別に呼ばれたので アヤウク泣くところだった。 いや、紹介された小児科では泣いた

          中途ハンパな家事とは

          子が寝ました。 朝寝です。 最近はうつぶせ寝がだいすきらしいが 自分でひっくり返ってはグズグズ言うので あんまり寝た気がしなくなってきた。 だからこのタイミングで私も寝ればいいんだが これほどの明るくて爽やかな秋の午前中。 寝れません。 今日は夫が「ゴミ集めはこれからやる!」 と言ってくれたので お任せお任せ。 だが出社後…おむつのゴミ箱回収してない(笑) 「なんでやネンッ!!」 おっきい声出ました。 いやいや、うち赤子いるやん。 ゴミ捨てといえば、オムツやん。 オ

          中途ハンパな家事とは

          産後・エンタメを楽しめない

          産後4か月が過ぎた。 寝てくれる時間も少しずつ増え始め、ちょっとした空き時間になにをするか、それが最近の悩みである。 ラジオを聴く 晩御飯の下ごしらえ 断捨離(服とか) NETFLIX YOUTUBE 自分も寝る note書いてみる(少) こんなかんじだろうか。 ラジオは寝かしつけしながらでも聴ける。。。 自分も寝る、を優先順位高くしてはいるが なんせ夜は21時に一緒に寝ることが多いのであまり眠くない (ロングスリーパーです) このnoteも相当気が向かな

          産後・エンタメを楽しめない

          ゼロ歳児との散歩

          今日は酷暑の中でも気温の低い日だったので これはチャンス!と散歩に行くことにした 台風のおかげだ 郵便局にいって出産手当金が振り込まれていることを確認 また里帰り中の妊婦検診費用の補助金も無事回収 それでも内祝いや赤ちゃん用品などで カードの引き落とし額はえらいことになっていた そんなことはおいとこう 散歩に行くにしても 用意だけで一苦労だ 着替えて、ある程度化粧して(主にまゆげ) 日焼けどめぬって、水もって ガーゼとおもちゃも一応・・・とかやってたら 宅配便くるし(宅

          ゼロ歳児との散歩

          子が生まれてまもなく3か月

          子が生まれてまもなく3か月が経とうとしている 今も私のよこですやすや寝ているけど、まだ”おかあさん”って感じじゃない 生かすことに責任がある人間がいつもそばにいるって感じだ とにかくみんなが言うように1か月目が辛かった 身体がばきばきでぼろぼろだった 今は別の意味でぼろぼろ 出産時の傷などの痛みではない 肩腰手首のガタがドタドタドタっと押し寄せてきた3か月目突入、間近 本を読む気も、Netflixで長いドラマを読む気もなかった 10分程度の短い動画や、ぼーっと見れるア

          子が生まれてまもなく3か月

          自分の意見を言えない

          Netflixでザ・クラウンを見始めました。 話題のエリザベス女王のお話。 なんて大変なんだ、と。 毎日だらだら過ごしている私からすると 本当に時間を無駄にせず生きてるとはこのことでは? と思わざるを得ない。かなしいかな。 公私混同せずに たんたんと女王としての役割をこなすことに どれほどの苦労があっただろう。 誰かを傷つけるとか、こんなこと言われて傷ついたとか そういう細かいこと全部抜きにして ただ一心に決断を下していく潔さとかっこよさと威厳。 周りの大人の中にはクズな

          自分の意見を言えない

          IS THIS ALL THERE IS ??

          私の選択は、いつも遠慮がち。 自分はこんなものでじゅうぶん、高望みしないから平和に生きたい。 トラブルは大嫌い。 心の平穏が乱されると、私生活に支障をきたすから。 だから挑戦して、ぐらぐら心が揺れるのは20代まで そう決めたのは、じぶん。 30を超えたんだから、しっかりしなきゃ。 ちゃんとしなきゃ。 敬語は正しくつかわないといけないし 贈り物にお返しはしないといけないし 仕事は真面目にやらないといけないけど ある程度気楽にこなれたようには見せたいし 他人に怒ったり理不尽

          IS THIS ALL THERE IS ??

          読書記録(原田マハさん)

          図書館で先日借りたのは 原田マハさんの「異邦人」という本。 どろどろしていて、読むのがつらい場面もあったけど なんとか読了! ここでは内容には触れませんが、 私の人の見方(味方)が本作の中でどんどん変わっていった。 始めは、すこーしわがままな妊娠中の妻に振り回される夫のことを かわいそう、とか不憫だわ~と思いながら若干味方寄りで読み進めていたがある事件をきっかけに 「おい夫、なにやっとんねん、ほかに方法あるでしょうが!」 と突っ込み、呆れてしまう。 そんな中でも自分の

          読書記録(原田マハさん)

          ひとを傷つけることば

          今日、傷つくことを言われた。 同僚でも先輩でもなく、セールスしていた先の顧客だった。 彼女とわたしの間で認識の齟齬があり 電話に出たとたん、彼女は不機嫌そうだった。 (前に一度話したときは、決裁者と相談するっていう話だったな・・・) そう思いながら話し始める。 「お世話になります。○○株式会社の△△です・・・」 いつもどおりの挨拶。 急に彼女は 「そういう話じゃなかったはずよ、どうしてあんな・・・」 あれあれあれ なんか怒ってるぞこの人。 先日架電した時は、日程調

          ひとを傷つけることば

          真面目であることは損なのか

          職場で、「この人より私はまじめだな~~」とおもったとき ふとなんだか損した気分になるのはなぜだろう ・より業務を丁寧にするから ・より業務を細かく管理しているから いやいや ・プライベートが充実してそうだから? ・煙草を吸わないから? ・文句を言わないから? ・・・んなむちゃくちゃな まじめであること=エゴであると思う 「私はここまでしないと気が済みません」という基準が人によって違うだけ。 それを他人に押し付け始めたら本物のエゴだなあ。 それを押し付けずに後輩の育成や

          真面目であることは損なのか

          親を看取るということ

          親を看取るってどういう感じなんだろう。 31歳でどれくらいの人が親を亡くしているかはわからないが、 私にまだその状況を想像する経験値はない。 こんなことを考えたのは、両親が体調を崩したからではなく、 先日図書館で借りた2冊の本にたまたま親を看取る描写があったからだ。 その2冊は著者も違うし、片方はエッセイで、片方は小説だった。 50代の女性たちが、自分の母親の介護をする内容は私にとって新鮮だった。 そのような家庭はたくさんあるだろうが、実際に目の当たりにしたことはほとんど

          親を看取るということ

          「モモ」という児童小説

          「モモ」という児童小説を知っていますか。 私は先日読み終えました。 小学校の高学年から読める、やさしい本です。 時間の使い方を考えさせられる内容でした。 人間の時間が時間泥棒に盗られてしまう、というお話です。 時間を盗むとは、時間の使い方の価値観を完全に変えてしまうということ。 もっと効率的に。もっと有効に。もっともっと時間を節約して人間の発展のために・・・と。 時間を盗まれた人たちは、時間を節約=上記のような過ごし方をして、顔に正気がなくなっていきます。 それをモモが

          「モモ」という児童小説

          年末に続いたうれしいこと

          大人になってから友達ができるという感覚が薄れてきている。 友達ができるというよりは話・価値観が合う貴重な人をみつけた、というカテゴリになってくる。 私は転職を何回か繰り返しているので それぞれの職場で、ある程度仲良くなれる人が数人出てくる。 ありがたいことに。 ただ、そういう人たちとは大抵最初の方は全然話さなかったり 接点がなかったりする。 仲良くなるのは退職が近くなった時期や退職した後、ということが往々にしてある。 これは本当に私だけに訪れる現象なのだろうか。 いや、

          年末に続いたうれしいこと