琅琊榜 第ニ章 小显峥嵘
2024年10月29日~30日
タイトルは、「能ある鷹は爪を隠す」で良いかな、と。
直訳すると「平凡でない才気は小出しにする」って感じでしょうか。
莅陽長公主は、寧国府の他に、
彼女が15歳の時に建設された「莅陽府」がまだあり、
度々そこへ泊ることがあります。
本来ならば、謝玉が「莅陽府」へ居を移す決まりですが、
皇太后が許さなかったようです。
降嫁したようなものなので、辛かったら「莅陽府」に逃げられるように、
との判断もあったようです。
そして蒙大哥登場。(飛流とやりあうシーンですね。)
原作の飛流はドラマより気性も荒いし、梅長蘇にべったり。
可愛いですけど、梅長蘇が猫可愛がりなのも気になります。
何か理由がありそう。
この一件で、梅長蘇は景睿と謝弼を通じて、
謝玉へ自分が蘇哲ではなく、江左盟の宗主:梅長蘇と
打ち明けるしかなくなりました。
ちなみに、謝玉めちゃくちゃ驚いています(笑
そして、ただの「客」から「貴客」と呼び方を変え、
息子2人に面倒をきちんと見るように言い添えています。
梅長蘇は9年前に江左盟の新宗主になったそう。
ドラマで秦般若が言うセリフの詩、
「遥映人间冰雪样,暗香幽浮曲临江。
遍识天下英雄路,俯首江左有梅郎」
実は峭龍帮の帮主、束擎天が梅長蘇と初対面した後に詠んだ歌のようです。
訳が難しいので、ぜひドラマでご確認を。
時間があれば、こちらにも追記しておきます。
追記:確認しました。
ドラマ1話での翻訳はこうです。
「遥か映し出す雪景色 ほのかに漂う梅の香り
英雄の道を知りたくば まずは江左の梅郎に聞け」
AI翻訳(Google翻訳)にもかけてみましたが、
こちらの訳にはとても叶わなかったです(^^;)
歌の翻訳は難しいです・・・
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