【今見るべき!】オススメ戦争映画5選
どうも、ばなーなです。
今回は映画好き投稿者が選ぶオススメ戦争映画を5作品紹介します!
第5位「プライベート・ライアン」
この映画はノルマンディー上陸作戦後、行方不明になっていた「ライアン」を救出するために8人の兵士が任務を遂行するお話です。
この映画のおすすめポイントはまず、冒頭の戦闘シーン。戦争の迫力と悲惨さを物語る、強烈なシーンです。
映画全体を通じて、「最良の選択とは何か」を観客に問いかけている印象を受けました。
とにかく「こんな簡単に人って殺していいんだ、、戦争やべえ、、」と感じる映画です。
アカデミー賞を含めた有名な賞をたくさん獲得している素晴らしい作品なので、是非一度ご覧ください!
第4位 「1917〜命をかけた伝令〜」
この映画は、重大な伝令を届ける任務に選出された二人のイギリス人兵士の1日を広大なスケールで描いた作品です。
この映画の魅力はその撮影方法。なんと全編ワンカット・ワンシーンで撮影されているんです(正確にはワンカットに見えるように撮影されています)。そのため究極的な臨場感と二人の感情が手に取るように感じられ、あたかも二人の任務に「同行」しているような感覚になれます。
映画を観ているのにCODをプレイしている感覚になります。
この究極の臨場感を、自宅でぬくぬくしているこ今こそ観てヒリヒリしてください。
第3位 「アメリカン・スナイパー」
この映画は過去に実在したアメリカの伝説的なスナイパーの一生を描いた作品です。
戦争映画ではあまりクロースアップされないスナイパーですが、めちゃくちゃかっこいいです。
さらに、戦争映画といえば戦場でバコンバコン、ドカンドカンしていて、うるさい印象ですが、この映画はスナイパーの視点で描かれているため、かなり静かでどこか悲しい雰囲気があります。
主人公は軍人でありながら一人の父親でもありますが、戦場に赴くたびに人格が変化していく様子も描かれています。戦争は人格をも崩壊させる恐ろしいものだと教えていくれます。
そんなかっこよくも、どこか悲しい映画を是非ご自宅でご覧になってみてください。
第2位 「フューリー」
この映画は「フューリー」という戦車に乗った5人の兵士が、300人の敵軍に立ち向かうというお話です。
たった5人の兵士と一台の戦車で、敵の精鋭部隊300人を相手にするという無謀なミッション。なぜこの5人は死を意味するこのミッションを引き受けたのか、その心情や想いはこの映画の見所の一つです。
この映画は「戦車」に焦点を当てている珍しい映画です。
また、主人公が戦闘経験が一切なく、人を殺せない性格をしているという点も注目です。
この5人はどうやって死線を乗り越えたのか、はたまた全員死んでしまったのか、是非ご覧ください。
第1位 「ハクソー・リッジ」
この映画は、キリスト教原理主義者の主人公が、人を殺せなくとも国のために戦いたいという想いで武器を持たずに敵軍に立ち向かうお話です。
アメリカ軍と日本軍が沖縄の前田高原という場所で戦争を繰り広げます。
この映画の魅力は何と言っても主人公の「優しさ」です。
彼は自分の信念を通すため、幾度となく壁にぶち当たりますが、持ち前の優しさを武器に困難を突破します。
「優しさこそ本当の強さ」だということを教えてくれる、感動作です。
彼は戦場で武器を持たずして、どうやって英雄になったのか。
ぜひご覧ください。
まとめ
戦争映画5選、いかがだったでしょうか!
戦争映画はグロいシーンが多く、見るに耐えない描写が多々ありますが、人生においてとても大切なことを教えてくれる作品が多いです。
この自粛期間中に刺激が足りていない人、感動したい人は是非この記事を参考にしてみてください!
このノートでは引き続き映画好きによる映画に関する記事を投稿していきます!是非他のノートもチェックしてみてください!!