台湾在住、1年に何回かき氷食べるの?
どうも、年中無休でかき氷を食べる女。
台湾・高雄在住のばななです。
日本に居たころのかき氷と言えば
お祭りに行ったときにカラフルシロップのかかった氷を
ストローでできた小さなスプーンで食べたり、
夏休みに家で母と氷の上にてんこ盛りの
あずきを乗せて食べた記憶くらいしかない私ですが…
台湾に来てから、季節を問わずよくかき氷を食べています。
「いったい、1年に何回かき氷食べてるんだろう。」
と言うことで今回は2023年に食べたかき氷をすべて写真付きで振り返っていきます!
Twitter(X)で皆さんに予想してもらいました!
※「冰」と言う単語にはアイスクリームやソフトクリームも含まれると思いますが、ここではあくまで皿やお椀に盛られた物のみをカウントします。
①2/12
2023年一発目のかき氷は品元糖口の雪花冰です。
ここはサラダバーならぬトッピングバーがあり、
小皿にタピオカや、あずきや、タロイモの砂糖煮なんかを好きなだけよそい
それを氷の上にかけて食べます。
フレッシュなフルーツが乗ったかき氷も美味しいですが、
これはどこか懐かしく、ほっこりする味わいです。
②4/16
マンゴーの産地、玉井で食べたかき氷です。
どこか見覚えのある金色の両手鍋に盛られたかき氷、可愛いですよね。
量は一人前、二人前、という感じでMAX十人前まであるみたいです。
またテーブルには練乳が置かれており、練乳掛け放題でした。
③6/23
6月、台湾に遊びに来た母を連れて大碗公でかき氷を食べました。
大碗公は台湾のチェーン店で、価格もお手頃にいろいろな種類のかき氷を楽しむことができます。
④7/16
青いテーブルに落書きだらけの壁、見覚えありますか?
そう、一発目でご紹介しました品元糖口です。
夏限定のマンゴーかき氷、ここでは何と65元(約300円)で食べることができます。
アイスは12元(約60円)で追加可能です。
コスパ最強なのでぜひ行ってみてください!
⑤8/6
楠梓駅近くにある小林黒砂糖刨氷でマンゴーかき氷を食べました。
値段は確か120元。
氷の味が牛乳かマンゴーかで選べました。
上に乗ってる緑色のものは「情人果」 と言って、
マンゴーが熟す前、まだ青いうちに収穫をし漬けたものです。
甘酸っぱい味に、カリカリ梅と漬物の中間のような食感で
とても良いアクセントになります。
⑥8/23
チェーン店大碗公にて。
マンゴー🥭×バナナ🍌でおいしさ倍増でした!
⑦9/17
これはかき氷…ではないのですが
お椀に盛られているので一緒に紹介します。
普通のかき氷は「剉冰」
ふわふわミルクかき氷は「雪花冰」
ここのは「雪綿冰」というものです。
さっぱりしていてほんのり甘い、
柔らかめのシャーベットのような食感です。
穏やかな田舎にある氷屋さん、という感じで雰囲気もとても良いので
ぜひ行ってみてください!
⑧9/24
ここは現代風おしゃれかき氷ショップです。
内装もほぼカフェで、ほかの昔からあるかき氷屋とはまた違った雰囲気です。
ここで注文したのは濃情太妃糖という、トフィー氷です。
その名の通りトフィー味の氷にカリカリのアーモンド、
ふわっふわのミルクチーズクリームを添え
トッピングにはちゅるんちゅるんのタピオカがついてきます。
これでお値段165元(約785円)です。
⑨10/7
同じ店2回目です。
彼氏がここの氷懐かしい食べたい!と言うのでまた食べに行きました。
ここのトッピングのピーナッツはカリカリで、
ピーナッツだけで販売してないの??
と他のお客さんがお店の人に聞いていました。
(販売はしていないようです)
⑩10/8
プリントッピングのかき氷はぜひノーマルかき氷で召し上がってください!
というのもシャクシャクのこおりとぷりぷりのプリン、
優しい甘さの黒糖シロップと練乳がマッチしてマジで飛びます。
季節関係なく食べられるので、ぜひ。
⑪11/25
何もトッピングはなし?と思うかもしれませんが、
これ下にタロイモの砂糖煮があって上から氷を乗せた物です。
所謂「古早味」と呼ばれるような、昔懐かしの味です。
このお店の近くには豚の脳髄を食べられるお店もあるのでまた紹介します!
まとめ
2023年、ばななは合計11回かき氷を食べました!
予想は当たりましたか?
ここで紹介したお店はどこもとてもおいしいので
ぜひ高雄・台南へお越しの際は食べに行ってみてください♪
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