母旅2024#03◆行天宮お参り、日本語で占いも

10/10（木）～10/13（日）まで、母が台湾に遊びに来てくれました。このシリーズでは在台7年目のばななが母を連れ、台北＆台中を観光します。

台北駅へ戻ってMRTに乗る。台北駅に通っているのはレッドラインとブルーライン。レッドラインは縦方向（南北）に、ブルーラインは横方向（東西）に移動するときに乗るとでも覚えておけばいい。

【台北～行天宮乗り換え】

行天宮駅に到着後3番出口から出て、左手側に大通り・右手側に立ち並ぶお店を見た状態で直進すると、徒歩5分ほどで行天宮に到着する。

行天宮

ここには商業の神・關聖帝君（関羽）が奉られているそうだ。お参りをして、素敵なしおりをもらい、ここを後にした。今でもこのしおりを見ると、シャキッとした気持ちになる。

裏面は中国語
英語のものもあった

その後松江路命理街へ。いわゆる占い横丁なのだが、東西に分かれていて地下でつながっている。アルファベットのHの形を想像するとわかりやすいかもしれない。私と母はHの右下部分（駅から行ったら一軒目、行天宮から行ったら最後の一軒）にある「路燈命相館」で洪雨辰先生に見てもらった。

先生は日本語がお上手で、母も安心。渡されたピンク色の用紙に名前、生年月日、生まれた時間を記入する。その後先生がノートとペンを貸してくれ、自由にメモを取ってねとのことだった。また録音も可能とのことだったので、スマホで録音もさせてもらった。

一言目に「頑固だね～」と言われた。私の特徴は、気・勘・意志が強い、やる気が足りない、人づきあいがうまい、仕事に生きるタイプ（専業主婦は無理）、海外の方が向いており運が良くなる、国際結婚は満点、晩婚(28歳以降)がいい、ご先祖様から女が強い家系、など色々教えてもらった。確かになあと思うことが多い。結婚に関しても、今のパートナーと28歳まで、あと3年続いたら結婚しても良いのかな、と思った。

次回は占い後の散策編。ローカル夜市へも行く。お楽しみに。