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24枚の写真で振り返る子連れ石垣・竹富島の旅in2024

「あと1000回くらいお泊まりしたかった~!」

子ども達が口をそろえて訴えてきました。

小3と5歳になった娘たちにとって、
冬の石垣島は心地よい旅先だったようです。

24枚の写真を厳選し、2024年末子連れ旅のフォトアルバムを作成してみました。


羽田→石垣島

(1)行きの飛行機はJALに搭乗。
3時間半以上に及ぶフライトで
子ども達は退屈だったそうです。

石垣島空港へ到着した初日と翌日は
北風が強く、南国とは思えぬ寒さでした。

冬の沖縄旅にも上着をお忘れなく!

さぁ、行きますよー

石垣島観光

半日で約80kmを走るバスツアーに参加し、
石垣島の観光スポットをぐるっと回りました。

(2)観音崎にある唐人墓
(3)唐人墓から約25分で川平公園へ到着
(4)日本百景にも選ばれた川平湾
ツアーオプションで、グラスボードに乗れます。
(5)米原ヤエヤマヤシ群落
入り口からは遊歩道が整備されていて、
子どもでも歩きやすかったです。
所要時間は10分くらいかな。
(6)玉取崎展望台からの絶景。
エメラルドグリーンの海は東シナ海、
ターコイズブルーの海は太平洋です。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、
海の色の違いが鮮明でした。
(7)景色を眺めるよりも身体を動かしたい5歳次女は
「うぉーー!」
展望台の周りを全力ダッシュしていました。

石垣市中心部で見つけた穴場スポット

(8)沖縄赤瓦が素敵な石垣市立図書館
親子で寛げる児童書スペースが良き◎
(9)石垣島内にある竹富町役場
2022年に供用開始されたばかりの新庁舎は
トイレもめっちゃきれいです。
(10)海上保安庁石垣海上保安部埠頭
晴れた日は夕日スポットです。

石垣島→竹富島

石垣島から一番近い離島・竹富島へ日帰り観光に行きました。

(11)離島ターミナルからフェリーに乗ります。
年末年始の離島ターミナルはごった返していました。

竹富島観光

(12)西表石垣公園竹富島へ到着!
「西」を「いり」と読む方言は
西に太陽が沈む(入る)ことに由来するそうです。
「東」は「ありぃ」、「南」は「ぱい」
「北」はなぜか「にし」
(13)THE竹富島な水牛車に遭遇しました。
子ども達は水牛を闘牛と勘違いしたのか
「こっちに突進してくるよ!逃げなきゃ!」
(14)年末も営業中の「まえもりやレンタサイクル」
自転車を借りて島内サイクリングをしました。
(15)レンタル2時間内で、観光名所を一通り回ります。
子ども用自転車を借りられて小3長女はご機嫌!
(16)西桟橋での一言目は「天国に来ちゃった?!」
こんなに透明度の高い海を見たことがありません。
桟橋から海の中を泳ぐ魚たちがばっちり見えました。
子ども達は、柵がないため少し怖かったようでした。
(17)コンドイ浜は白い砂浜に透明度バツグンの海。
水温は低いものの、
足を入れたくなる気持ちが良く分かります!
(18)カイジ浜ではみんながみんな下を向いて
何かを探している不思議な光景が見られます。
1mm未満の細かい「星の砂」を探しているのです。

美味ベスト3

石垣島と竹富島の食事に舌鼓を打ち続け、
連日、親子ともに胃袋は大大大満足でした。

親子で選んだ美味ベスト3はこちら!!
あえて食レポはしません…
写真からご自由に、ご想像ください!

(19)第3位 石垣牛バーガー
730交差点近くの「HEART LAND」にて
(20)第2位 海鮮丼
海ぶどうがアクセント!「寿司 正茶春」
(21)第1位 石垣牛重(200g)
「JA石垣牛専門店 テッパン! ついてる」
(22)番外編:「寿司 正茶春」のピザ
予約していた寿司屋に向かう途中
偏食次女が「ピザしか食べない!」発言。
え?寿司屋にピザはないでしょ…と思っていたら
「海鮮ピザ」があり親子ともに命拾いしました。
イクラ×チーズ=悶絶
(23)デザート部門のNo.1は、コレ!
ブルーシールの季節限定アイス
「至福のチョコナッツ&ストロベリー」

石垣島→羽田

(24)帰りの飛行機はANAに搭乗。
なんと!機内安全ビデオにポケモンが登場し、
子ども達は大興奮で釘付けになっていました。

あとがき

4人家族となって初めての年末年始旅行。
食べる・休む・遊ぶを基本に
ゆったり、のーんびりした石垣島旅行でした。

お外でしっかり身体を動かして遊びました。
雄大な自然に触れました。
沖縄の音楽をたくさん聴きました。
沖縄グルメに舌鼓を打ちました。
五感をフル稼働した5日間でした。

離島の魅力にハマってしまったので
今度の年末年始もまた離島へ飛びたいです。

1000回泊まれたら良いのになぁ。