自己紹介

どーもー バナナ🍌です。
今日は自己紹介をしたいと思う。

バナナって何者?

私は早稲田大学人間科学部2年の学生。福岡生まれ、鹿児島育ちの九州男児。趣味はドラマ鑑賞だが、最近は『リーダーシップ』『モチベーション』についての勉強をしている。バナナだが、好きな果物はりんご🍏で、好きな色は青である。大隈塾という授業を履修していて、U18日本一PJ(仮)の2つのプロジェクト(=PJ)に所属している。

大隈塾とは?

私は1年の秋学期、GEC(Global Education Center)科目である『たくましい知性を鍛える(=大隈塾)』という授業を履修した。
大隈塾とは、

早稲田大学で初めて学生が主体の授業を成功させ、SA(=Student Assistant)とSS(=Student Staff)が中心となって、企画・運営をしているリーダーシップ講義である。

大隈塾の強み・特徴は、

①豪華なゲスト講師
②高め合える仲間
③Project Based Learning
 である。

そして、『たくましい知性を鍛える』のシラバスには以下のようなことが述べられている。

この科目は、早稲田大学で何を学んだらいいか迷っている学生にヒントを、学生生活にもの足りなさを感じている人には刺激を、もっとがっつり語りたい人には機会を、ディスカッションは苦手だけど、いろんな意見や知識を知りたい人にも学びを、入学したての人には道標(みちしるべ)を、用意しています。
意識が高い人たちの集まりだと思っているかもしれませんが、大隈塾を履修した結果として、学んだり、行動する「意欲」が高くなる可能性が高いだけであって、履修登録をする段階では、みんなあなたと同じです。

大隈塾の目的は、次世代リーダーの育成であり、受講生(=スチューデント)一人ひとりが『たくましい知性』とは何か、を考えながら、鍛えることで、それを実現させようとしている。

『たくましい知性を鍛える』とあるが、実際に大隈塾では『たくましい知性を鍛える』ために、3つの到達目標を設定している。

①学生が自分たちで講義を作る
②「自ら考え、自ら行動する」力を養う
③体験を言語化言語化することで、学生のその後の活動や専門分野の学習に活かす

また、大隈塾式たくましい知性の鍛え方をもとに、プロジェクトベースドラーニングで『たくましい知性』を鍛えていく。

ここまで、『たくましい知性を鍛える(=大隈塾)』について述べたが、本当の魅力は、やはり多様な仲間と出会うことができるということだろう。
大隈塾の仲間は一生の仲間になるし、大隈塾で共に学んだことを活かして、PJ活動を行うことは、とても充実していて、とても楽しい。
まさに大隈塾は、

人生の必修科目である。

バナナとなった経緯

私がバナナと呼ばれるようになったのは、まさに大隈塾からである。
大隈塾では、スチューデント同士をあだ名で呼び合う。はじめは違うあだ名で呼ばれていたが、11月にSA合宿に参加した時に、私は黄色のパーカーを着て、合宿に参加した。その時に、私の服を見た同期の仲間が、「なんかバナナみたいだね」と言ったのがはじまり。それから、SA・SSが私のことを『バナナ』と呼ぶようになった。
そこから、自分なりにバナナとして何かできることはないかと考えはじめた結果、大隈塾の講義の日は、必ず黄色の服を着るということを自分で決めた。
実際に私は、バナナよりもりんごが好きだし、色も黄色より青が好きだ。しかしながら、バナナと呼ばれているうちに、自分のバナナを作ってみたいと思うようになってきた。今はバナナについても勉強している。

最後に

今回は自己紹介&大隈塾について書いた。
これから大隈塾の講義の内容や自分について書いていこうと思う。

バナナメモ

みんながみんなトップバナナ(=主役)/ バナナ

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