足並みを揃えるということ
チームで足並みを揃えるということ。
それは、自分がリードしている時、仲間に手を差し伸べるということ。
それは、自分の心に余裕がある時、仲間に寄り添うということ。
それは、自分が苦しくなった時、仲間にSOSを出して良いということ。
自分だけが気持ちよければいい。
自分だけが評価されればいい。
自分だけが頑張ればいい。
それは、ただの自己中心的な自己満足である。
組織に属している以上、仕事というのは個人プレイではない。
30人31脚のように、協力しあった時に大きな力を発揮するもの。
強力なチームになるためには、協力が必要だけれど、今は当たり前にそれがない。
コロナ禍でテレワークが進んだことは、個人主義が進みすぎた原因の一つとは思うけれど、
ここから先のチームづくり、皆で何かを達成することが必要になってきそう。
このままでは間違いなく一人一人の力に頼りすぎていて限界が来てしまう。
というより限界に到達してしまっている。
まだまだやりたいこともやらなきゃいけないこともたくさんある中で、私はどうする!?
新年度がスタート🌸
考えることは山のようにありそうだけど、今まで考えてこなかった壁にぶつかるのは面白い。