2019年の目標を立てた。
1月6日という今さらなタイミングだけど、2019年の目標を立てた。
1年の目標って立てて満足になりがち。
ちゃんと実践できる目標を立てようということで、自分コンパスで紹介されてたやり方( https://jibun-compass.com/2019_mokuhyou )で、まじめに考えてみた。
やぎぺーさんによる2019年の目標の立て方↓
この流れで考えた、2019年の目標5つがこれ。
①自分のペースで生きたい。
残業は月5時間まで。朝と夜に1時間ずつ、自分がやりたいことだけをする時間をとる。
→今年は毎日朝と夜に時間をとるところから。朝ギリギリまで寝ちゃったり、夜だらだら無駄に過ごしちゃうのをやめて、自分がやりたい時間の過ごし方をする。(だらだらしたくて、だらだらするのはok)
残業は0と言いたいところだけど、毎月0は現実的じゃないから月5時間。これも月によっては厳しめかもしれない。
②心が喜ぶものに触れていたい。
5年以上使えるもの1つと消耗品3つを買う。場所もしくは景色3つをみつける。
→あるだけでわくわくしたり、胸がぎゅーっとなったり、使っていて心地よいものを使ったりしたい。
心が喜ぶものに触れることは、自分を大切にすることにつながると思うから。
革製品みたいな、長く使って良さが光るものに憧れる。
区別するために消耗品と書いたけれど、正確に言うと、タオルとか日常的に使うものをさがしたいなと思っている。
③彼との関係を大切にしたい。
1年後にどの月も、「これが楽しかったね」とか、「これが良かったね」と言える思い出を1つつくる。
→過ごし方が定番化してきている。それも悪くはないんだけれど。
あとから思い出したとき、「この月はこれしたね」と言えるような、新しい思い出の形をつくっていきたい。
すごいことをしたいわけではなくて、おでかけだったら行ったことのないところに行ってみるとか、そんなかんじ。
④好きなことでお金をいただけるようになりたい。
「好きなことでお金をいただく」を意識してつくったもので、1円の壁を越える。
→お金を稼ぐ=会社で働く、我慢する、みたいな考えじゃなく、楽しんでお金もらっていいんだなって意識にもっていきたい。
時間の切り売りじゃなく、価値の提供でお金をいただける感覚を、自分の中に落とし込みたい。
どんなに本とかを読んでも、実感しないとかたまった思考が変わらない気がするから、実践してみたい。
⑤おいしいごはんを毎日食べたい。
作るのがめんどくさいときでも作れるレシピ5つと、なにもしたくないときでもおいしく食事できる手段5つをみつける。
→おいしいごはんって、幸せに直結してる。
家庭料理みたいな、温かくておいしいごはんは大事。
でも毎日つくるとなると、正直しんどいというか、めんどくさくなる。
けれど、そんなとき適当に買ったお惣菜とかカップ麺とかだと、空腹を満たすための食事みたいになってしまう。
作るのめんどくさいなと思うときでも、おいしく食べられるレシピや手段があるのって、毎日おいしいごはんを食べるために必須じゃないだろうか。
ふだんもそんなに凝ったものはつくってないんだけどね。実現可能かを考えるなら、いかに手を抜くかって大事な視点だと思う。
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紹介されているとおりの順で考えてみたのだけれど、こういうのをちゃんと考えることは、いつも使っていない頭を使っているかんじがした。
インプットした情報に対して考えることと、自分の中にあるものを拾い上げる形で考えることは、べつなんだなぁ。
ぜんぜん思いつかなくて、手順の③と⑤で苦戦した。
2018年の振り返りをした上で目標を考えているし、6ヶ月とかで分解しているから、ちゃんとやれば実現可能なはず。
あとはやるだけ。まずは1歩から。