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ヘルシオでつくる卵焼き。
ヘルシオウォーターオーブンを使い始めて約1年。
「卵焼きもヘルシオで作れたら、お弁当のおかずがヘルシオだけで出来上がって良さそう」
そう思って何度か作ってみて、それなりの卵焼きができるようになったから、noteに書いておこうと思う。
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材料は、S〜Mサイズくらいの卵2ことする。出来上がりは、固めの卵焼き。
フライパンで焼くより少し薄めに味付けをして、クッキングシートを敷いた耐熱ガラスに卵液を入れて、ウォーターグリルで13分。
私が作るときは、ソフト蒸し70度の後が多いから、そのときは12分にする。
使った耐熱ガラスは、iwakiの500mlのサイズ。18.6×9.3cmの細長いやつ。ひと回り小さい方が良さそうな気はするけれど、ほかにちょうど良いものがなかったので。
ちなみに、iwakiの200mlの正方形(9.2×9.3cm)っぽいやつは、卵が厚くなりすぎて15分焼いても中心がとろっとしていたから、だめ。フォンダンショコラみたいになる。
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焼く前。クッキングシートは、雑だけど気にしない。ただ、クッキングシートなしだと、くっついてボロボロになるので注意。
ヘルシオで焼くと味がいつもより濃い目に感じられるから、気持ち薄めに味付けをした方が良い気がする。
焼き上がり。膨らむから、最初はびっくりした。
切って並べるとこうなる。残念ながらきれいな四角にはならなくて、山形になる。これはどうにもできず…。
ちなみに、形のきれいさを優先して焼き時間を10分とかにすると、固めのプリンに近い食感になるので、卵焼きっぽさはなくなる。
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何度か失敗して、やっとそれなりになった。ただ、正直に言うと、食感をもう少し良くしたい。
同じ分量でフライパンならふわふわに焼けるのに、ヘルシオで焼くと固めになる。火の通り方がちがうからかな。
改良の余地はあるけれど、お弁当に入れる分には問題ない出来ではあるから、とりあえず一旦まとめ。改良できたら、また書きます。
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