矢面に立つということ
Bamooveベータ版のサイト公開まであと3日と迫ってきました。
公開した後は、また違う気持ちや状況が待っていると思うので、今の気持ちを書いておきたいと思います。
これまで、メディアを見る側だった立場から、作る側になるということの、”ことの重大さ”をひしひしと感じる今日この頃です。
これまで視聴者として見ていたネットニュースも、Youtubeも、インスタグラムも、これからは見られる側になるということ。
そちら側の立場の人の気持ちや大変さが、なんとなく自分ごとと感じるようになってきました。
あー、これが本当の意味で矢面に立つということなんだなあと。
あと3日しかないのですが、正直なところ、思っていた公開時の状態の
10分の1くらいしかできていません。
あと3日でせいぜい10分の8くらいまでには持っていこうと思います。
何か裸をさらけ出すようなそんな気分です。
Linked in founder の Reid Hoffmanさんが
「MVPを出したときに”恥ずかしい気持ち”が湧いてこなければ、そのローンチのタイミングは遅すぎた、と考えるべきである。」
と言っていたそうです。
とはいえ、このまだローンチ前の訳のわからないサイトに、多くの方がご協力してくださっているので、このまま公開するわけにはいきません。
せめてパンツを履いた状態くらいでローンチをしようと思います。
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