4. ブナラシ・イズ・ノット・デッド
H : ブラナシは死んでないってまだ思ってるけど。
M : ジョフは「死んでないよ」って言ってるよ。
H : うんー。死んでないような気がするな
「エッ、何で?オレ、ブラナシと二人やん!」
G : このインタビューの前にヒデさんに電話した時に、「ブラナシと一緒にブッシュに行って、いつの間にかヒデさんとブラナシが二人っきりになった」みたいな話聞いたんです。そん時、ブッシュの中で迷ったって話してたじゃないですか?
H : そうなの。その時ブラナシは自分が今どこにいるのかわかってんのかな~っみたいな。ちょっとそういう素振りがあったので。
G : よう一人でブッシュに行きましたよね?ちょっとあやしかったら、誰かと一緒に行くじゃないですか?
H : 結局、わぁーってみんなでブッシュに入って、でそれぞれなんかこうカッティングするから。わりにカッティングに集中してて。で、トム・ケリーはトム・ケリー・チームみたいな感じでわぁーって散って。
で、気が付いたら「エッ、何で?オレ、ブラナシと二人やん!」みたいな感じになって。ほら(オレは)ブラナシメインで、そこは絶対にはずさないぐらいの勢いで。「そのために来ました」みたいな感じで付いて回ったから。したら、「二人しかおらんやん」みたいな感じになって。
ほんで歩いとったらわぁーって(ブッシュファイアの)火に囲まれたっていう、そういう話で。もちろんどこにいるかわからないし、大先生もちょっと迷ってるみたいな感じだったから。「あっ、やばい!」みたいになって。火にも囲まれてるし、やばいなぁみたいな。
オレは「もうこれは絶対握りしめて離さん」
M : あん時(カットした木を)3本持っとったやんか?
H : そう。「それちょっと持ってくれ」みたいな感じでカットした木を持たされて、それからオレは「もうこれは絶対握りしめて離さん」みたいな風にしてたから。「どうぞ」みたいな感じで。その内1本だけを返したの。
一同爆笑
H : 「いいよ」ぐらいの「持ってけー」みたいな感じ
ブラナシは全然無駄切りなかった
G : その3本カットした時はどんな雰囲気でした?その選び方というか。
H : なんか割と細身で、やっぱりストレートなものを探してたみたいで。割と淡々と「コレや」みたいな感じで。見つける時はノックはするけれど、大体もうコレって決めてるみたいな感じのを切ってた。
G : 見て、「あっ、コレあいてるなぁ」みたいな感じで切り始めるんですか?
H : そう、うん。
G : で、あいてなかったみたいなのもあったんですか?
H : いや、それない
G : えっ?100%?
H : ほぼ
G : へぇー!! イダキ・マスターだったら斧でドォーンってやるとか。ブルースとかやったら樹皮を斧でチョチョって剥いて指でカンカンとかやってたんですけど。
H : タップはもちろんするけど。根本あたりにわわわってシロアリのフンの塊がついてたりする。アレを見て、上を見て、コンコンって切り始める。無駄切りは全然ない。
G : へぇー!!!! 選んでる木は細いやつ選んでるなぁ、とか太いの選んでるなぁっていうのは?
H : 細いのを選んでた。切るのは彼の膝上あたりで。
G : フゥーン! じゃぁ、成功率すごい高いですねぇ!
H : うん。高いっていうか、全然無駄切りなかった。
G : 切り倒したら上はどうやって来るんですか? 下はまず彼の膝丈で切るじゃないですか?上は?
H : 上もバンバンって斧で。全部3本とも斜めに切ってた。あれ、けっこう長いよねオレのやつもね?
M : うん。持ってたのはけっこう長かったよねぇ。170cmはあったんちゃう?
H : 170はないと思う。ちゃんと計ってないからわからんけど、Cくらいの音だから結構長い。
>> 5. マーゴ作り