Appleのwebブラウザ[Safari]を使うのは容量的に危険かも!?
みなさん、こんにちは。
今日は、最近気になった恐ろしい事実について
ご紹介します。
Apple製品をよく使う人は注意してください。
○Apple製品は容量が追加できない
Apple製品を使用したことが
一度でもあれば分かっているかと
思いますが
Apple製品はSDカードなどの
外部ストレージを挿して容量を
物理的に増やすことができません。
そのため、購入時の
本体容量の選択が結構重要になります。
私は、iPhoneとiPad共に
余裕をみて「256GB」を選ぶことが
多かったです。
ただ、近年は本体容量に関係なく
保存が可能なクラウドサービスなどが
普及しました。
音楽なんかも曲を全て保存することなく
毎回ネットに繋いでストリーミング再生で
楽しむことができるので、容量を
圧迫することはありません。
そんなこともあり、最近購入した
iPhone13miniは「128GB」を選択しました。
○自分の使用ストレージを確認しよう
クラウドや、外部サービスを使う
事ができるようになったと言っても
やはり、iPhone本体にしか保存できない
アプリなどのデータも存在しています。
そのため、定期的に容量が
いっぱいになっていないか
確認する作業は必要だと思っています。
無駄なものは削除してしまったりと
常日頃から確認してiPhone内をすっきり
させておきましょう。
自分の今、使用している「容量」は
「設定」→「一般」
→「iPhone/iPadストレージ」で確認できます。
○何に使っているか確認し無駄を削除
私の場合、iPadのストレージは
こんな感じになっています。
256GBの容量のうち、92.8GBを使用しています。
自分の容量のうち、例えば写真などは
「iCloud写真」を使えば40GBも節約できますし
不要になった最近削除した項目の内容を
完全に消すことで9GB容量を節約できるといったような
アドバイスを表示してくれます。
また、最近使ってないアプリについては
もう不要じゃないの??という提案もしてくれます。
大体、多くの人が容量を使うとしたら
「写真」「音楽」「アプリ」が鉄板です。
ただ、このストレージ確認をしていると
「なんで?」というものが容量を
使っていることもあります。
○「書類」と「データ」を削除しよう
アプリ自体はゲームのように
そんなに重たくないのに
使っている間に容量が増えていくものが
結構存在しています。
例えば、「LINE」なんかも
いろんな人とやりとりをして
「写真」や「文字」の送信が
積み重なって、履歴も削除しないでいると
意外と、使用容量が増えていきます。
そんな時に見てほしいのが
先ほどのiPhoneストレージの部分で
アプリごとに表示されている部分。
このように、アプリのサイズは小さくても
「書類とデータ」という部分が
大きく膨らんでしまっていることがあります。
私は、iPhoneを機種変したばかりなのですが
前のiPhoneの時は
「LINE」や「Twitter」などが
知らない間にキャッシュが溜まっており
使用容量上位にランクインしていました。
こうした、アプリは
個別にキャッシュやデータを
削除することで容量を確保できます。
分かりやすい記事があったので
そちらについては、下記をご覧ください。
○最も恐ろしいのが「Safari」
上記で紹介していたアプリについては
容量をたくさん使っていても
最終的にアプリ毎削除して
データをリセットしてしまえば
「データと書類」は削除できます。
ただ、それが出来ないのが純正アプリでもある
「Safari」です。
「Safari上」に何かを保存しているつもりは
ないのですが、なんと私のiPadでは
10GB以上をSafariに使っています。
写真とか、ファイルとか
目に見えるデータを保存している
ものが上位に入っているのは
非常によくわかるのですが
Safariについては良く分かりません。
詳細を見るとこんな感じ。
書類とデータが11.8GBで
そのうち、1.99GBが「Webサイトデータ」となっています。
この、Webサイトデータについては
クリックして削除することができましたが
残りの9GBにも及ぶ「書類とデータ」については
色々やってみましたが、どうにもなりません。
色々調べてみましたが
おそらく、この書類とデータを
削除したい場合は
「iPhoneを初期化して復元」
しかないようです。
というか、この
Safariの「書類とデータ」が
こんなに溜まっている人は
少ないのであまり情報がないのかもしれません。
私はiPadでnoteを書くときも全て
Safariで行っていますし
基本、iPadで1番多く使っています。
2020年の4月に購入したので
約1年半で10GB近くまで増えていました。
これが、このまま同じペースで増えていくと
結構厄介になってくるかもしれません。
今は、256GBで空きが十分あるので
気になりません。
例えば、私はiPhoneでも同じように
ウェブアプリはSafariを使うことが多いのですが
これまで、書類とデータが気にならなかったのは
多分、この書類とデータが溜まるころには
機種変して新しい端末に変えていた
からだと思っています。
私のように、機種変を2年に1回していれば
そこまで大きな問題にはなりません。
ただし、64GBのデータ容量の
iPhoneを長年使おうと思うと
かなり厄介になってきそうです。
そもそも64GBといっても
iOSやシステムデータで10GBは
使われていますから実質50GBちょいしか
猶予はありません。
その50GBのうち、10GBも
Safariの書類とデータに使われたら
本当にすぐ容量は一杯になってしまいます。
○解決策があればおしえてください
ということで、Safariを使うと
ちょっと容量的に危険な可能性があることを
今回は紹介しました。
ただ、この書類とデータをどうやって
削除すればよいかについては
正直、まだ分かりません。
「Chrome」などのダウンロードして使うアプリなら
書類とデータが溜まってもアプリ毎削除できるので
それもありかなとも思っていますが
私は、せっかくならSafariをこのまま
使いたいと思っています。
でも、書類とデータがこのまま増えていくのは
ちょっとごめんです。。。
かといって初期化するのも面倒なので
やりたくありません。。。
ちょっと引き続き、良い解決方法を
探してきますが、何か知っている人がいたら
ぜひ、コメント欄で教えてくださいね。
以上
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後までご覧頂きありがとうございました。
良かったらスキ、シェアをお願いします。
コメントも大歓迎です!必ずコメント返信します!
☆普段の作業の様子をYouTubeで公開しています!
☆Bambooの書籍
※本noteにある商品リンクは
Amazonアソシエイト・プログラムを利用しています。
画像元:フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー