RIT'Z

アーティスト・ミュージシャン 音楽制作、歌、デザイン、映像制作など手がけています。

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マガジン

  • 詩集~狂感覚

  • 詩集~Glass World

最近の記事

break it

愛も狂おしく不意に全て捨てて 夜の街で不利に削ぎ落として 振り返らず心の闇に迷い 何もかも信じられず堕ちて ひとりきりで歩き続ける不安さえ   もう  投げ出さず この手の中に 泣き喚いて So I can't give you any more.Break it. So  Break it    So  Break it 袖が触れ合う距離で目を見つめて 言葉なんて混乱の中じゃ  もう ひとしきりの会話が終わり虚しい ただ愛されたかった 君に愛されたかった 心の奥空し

    • Getting Over

      かけてゆく まっすぐに 広い荒野をひたすら 陽射しをうけて 振り返らず 怖くなんてない だってひとりこの世の存在 いつのときも笑ってたいから 二度とここには戻らないから 地平線をかけていくように わくわくするさ Getting Over  Getting Over ときめいて 輝いて 未来はいつも僕らが舵をとってる どんな壁も越えてみせるさ かけがえないこの世の瞬間 いつのときも忘れちゃならない 敵はいつも己と闘い 空はいつも果てなく続くよ 込み上げてくる Gett

      • Time gone by

        闇を抜けて 駈けあがる月夜の丘 君の言った言葉をずっと抱きしめて つまらないかけひきはやめて まっすぐに未来を信じて ただここにある真実 それ以上でもそれ以下でもない 囲うように 無数の影 風と共に奪う Heartache 耳元で囁く Freak End 何故に時は 無限のDark End あの日から何もかも変わらない 素顔のままで 愛も Breathe and...Time gone by... 刹那に惑 幻に肌を重ねて 必要と現実を掛けて まっすぐにこの道を進め

        • Celebrate

          風に吹かれ 時が止まる 砂に描いたメッセージ 波に溶けて消える 君に打ち明けたいことがあるよ celebrate 想い届け 空に叫ぶ 世も末なら 永遠(とわ)にさらう君の心 いつもいつでも僕はそばに 飾らぬ恋 遠く遠く つのる 輝いて Growing Beautiful Growing Beautiful 嬉し 喜び 讃えて Free Growing Beautiful Growing Beautiful 今を生きてる 長く伸びた髪にそっとそよぐ風は 軽く素顔なぜて  

        マガジン

        • 詩集~狂感覚
          14本
        • 詩集~Glass World
          105本

        記事

          Stranger

          優れておごれる者 この世に生まれ ささやかな移ろいも 時代に任す  遮二無二 使い切った幸せも まぼろしの中 すり減った意識から 夢もみれない 書きなぐり  繰り返し 叫ぶのはひとことだけ 時にひとは傷に耐えることできずに 崩れて  明日への架け橋壊そうとする すれ違い見過ごした 人も時代も 流れにのまれるよに 迫られていく  不様に いつの日もここにある 変わらないもの 鏡に映し出された 見知らぬ自分 明日がもし終わるなら 一体何求めるだろう いつかひとは足りない

          人間交差点

          ちょっと気になって 深く気になって 混ざり合うこともあれば 別れもある 似てることはあっても 近いことはあっても まったく同じなんてひとはいない 自分という存在は 自分で認識できること 他の人からの認識されること で形作られている 正義はたくさんあって それはそこかしこでぶつかりあう 尊重すること 認め合うこと 大切にすること 誰1人まったくひとと関わらないで 生きているわけではないから ひととひととの関わり合いの中で 何か一つでも磨かれて輝けたら それがまた次に

          人間交差点

          寄せては返す波のように

          寄せては返す波のように ときには心地よく ときには単調で ときには当たり前で たしかにそこにあった だけど永遠ではない だからこの瞬間は尊く 2度と来ないこの瞬間を愛す どんなに不器用でもいい 精一杯生きる すべてが終わりに思えても 次がないなんてことは決してないのだから

          寄せては返す波のように

          溢れ出る情熱

          着飾って虚勢を張っている ここにある素の自分は ほんとに自分であれているのか? 地球の歴史からすれば 人生なんてほんの一瞬で 無力のようにも思えてくる でもその一瞬の中で強い光を放つ 溢れ出る情熱は 誰かに響くかもしれない 確かなことはない だから信じるままに突き進め

          溢れ出る情熱

          ありのままで

          満ちゆく月の雫に想いを重ね まだ見ぬ明日へ願いを込める 遠ざかる記憶 不自然な心 でも僕は僕のままがいい

          ありのままで

          自分という名のキャンバス

          流れに身を任せ 起こることに耳をすます 自分にできることは いまの最善を尽くすこと どんなにこうなりたいとおもっても 予想外のことはふつうに起きる 遠ざかる幻想 思い描いていた未来 自分の激しさと情熱 語り尽くせないほどの溢れる衝動で 描きまくる 自分という名のキャンバスに

          自分という名のキャンバス

          壊れた向こう側に

          一度壊れたもの 必死に直そうとしても 完全に元に戻すことはできない  行動すること 伝えること 人との繋がりの中で大切なこと ただ言わなければよかったこと しなければよかったこと それ以上にある 自分のエゴのために  他人を傷つけていいことなんて 何一つない 壊さなきゃいけないこともある だけど壊れた向こう側には 誰かの人生を狂わせているかもしれない

          壊れた向こう側に

          Snowing

          姿かたちも  闇の奥で 捉われるまで  気づきもせず 心の隙間  埋めるように 人のぬくもり  光もとめた 宵に破れ  風を切る すぐそばで  泣いてたあの日を 声に出して  叫びたい 傷つけあった  むき出しの言葉 Snowing  崩れ落ちる 儚き夢の中 oh my destiny Snowing  たったひとつ 大切なものさえ 守ることできたなら 何もできず  座り込んで うなだれたまま  過ぎゆく日々 心の底に  押し込むのは 弱い自分に向き合えなかった 遠く

          跡形もなく

          この幸せが続けばいいのに 幸せのうちに消えたい

          跡形もなく

          真っ白い壁

          真っ白い壁に囲まれて 育つ真っ黒い心は 涙も流せないほど 感情が枯渇している いい人のふりして 近づいてくるその顔も 素晴らしい言葉を並べる その神経も 私の心を殺していった カラダはまだ生きているけど 心は死んでいるみたいだ

          真っ白い壁

          Gravity

          時を超え  遙か彼方から 未来を連れ  やって来た まばゆく光る  その塊には 途方もない力が集まった 全てわかったつもりになったとき 崩壊寸前  そう神話がはじまる 壊れる  鼓動高鳴り I want to fly away 音を切り裂いて  悪魔のように 叫ぶ  君の名を あの空で漂う Feel like nothing on earth 時は  残酷に  痛みで Feel like nothing on earth

          Gravity

          ざわめく街で空を見上げて

          ざわめく街で空を見上げて 感じる音に耳すます 荒れまくっている僕の心が どこかささくれ立っていた 振り返らず何かを持ち続ける力が 途端に途切れてしまうとき 全てをシャットアウトして 自らを壊したくなる 僕はどれくらいまでなら 耐えることができるのだろう? そして見上げた空に別れを告げる 何か確信があるわけじゃない これといってはっきりとした理由(わけ)があるわけじゃない なのに・・・ 得体の知れぬ者たちが心の中を荒らしていく 満たされた時より 何かが欠けているほうが 次々とア

          ざわめく街で空を見上げて