売れる直前若手芸人紹介#2(漫才後編)
後半7組を紹介します。前半7組はこちら。
8. コウテイ
動画なし
昨年のM-1の敗者復活戦や準決勝で見せた途中でボケツッコミが逆転するネタは圧巻の一言(ぜひ、アマプラなどで配信されているので)。ABCお笑いグランプリの優勝などを経て大阪では地位を築きつつある。
9. シシガシラ
ツッコミのハゲキャラを活かした漫才が話題のコンビ。トレンディエンジェルのM-1優勝で一度は終止符が打たれたハゲ漫才の新境地を開拓している。
10. パンプキンポテトフライ
POISON GIRL BANDやおぎやはぎの漫才を彷彿とさせる独特なテンポの漫才が魅力。ボケ単体でも面白いが、ツッコミのワードセンスもハマると抜け出せない。
11. ランジャタイ
千鳥・大悟がわざわざチケットを買って単独を観に行くというほどの激推しコンビ。しつこさの勝利といえるほどの思い切りの良さが持ち味。
12. タイムキーパー
昨年芸歴2年目にしてM-1準決勝まで進出した新進気鋭の漫才師。ネタ構成は新しいが、技術はベテラン顔負け。
13. キュウ
ゆったりとしたテンポで語り掛けるような漫才。よくできたネタが多く、聞き手も予想しながら聞くのだがその一つ上を行く展開が魅力。
14. 滝音
キングオブコントやABCお笑いグランプリなど賞レース決勝の常連のコンビ。独特の設定とツッコミでメディア露出も増えつつあり、ラジオやネタ番組で頭角を現してきている。
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