たけだるめしあん

都内理系大学院生。 お笑い、音楽、ラジオ好き。

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最近の記事

2023年個人的に良かった映像作品TOP10

1位:相席食堂プライムビデオSP(#10 秋山竜次後編) バラエティ / Amazon Prime Video 単発作品なのでぜひ#10だけでも。 2位:ブラッシュアップライフ 連続ドラマ / 日本テレビ系 バカリズム脚本の連続ドラマ。 3位:Winny 映画 東出昌大主演、金子勇の生涯を描くノンフィクション。 4位:名探偵津田(第二弾) バラエティ / TBS系 2週にわたり放送された水曜日のダウンタウンの企画。 5位:【推しの子】 アニメ 主題歌とともに

    • 2023年個人的に良かった曲TOP10

      1位:タイムセール逃してくれ / サバシスター 2位:幸せのまわり道 / Bialystocks 3位:アイドル / YOASOBI 4位:GOLD / PEOPLE 1 5位:またね / ハンブレッダーズ 6位:I LOVE HIS SONG I COULD DIE / LONGMAN 7位:Super Ball / TOMOO 8位:Banquet / Chevon 9位:ゴキブリ人間 / 炙りなタウン 10位:ケセラセラ / Mrs. GREEN AP

      • 2022年個人的に良かったエンタメ作品TOP10

        今年は去年と比べてかなり動きやすくなり、劇場・ライブハウス・映画館に出向く機会も増えた。配信ライブの増加によってマニアックなライブも現地に足を運ばず視聴できるようになってきた。そんな中、特に良かった作品を10個、備忘録的にまとめておく。 ただし、実際にお金を払って現地で観た or 配信を視聴した作品に限定する。つまり、テレビ番組やYouTubu上の動画は含まれない。 1位:ライブ「キングオブコント準決勝1日目」(9/1@新宿文化センター) 毎秋、TBS系列で放送されるコン

        • 2022年個人的に良かった曲TOP15

          1位:ミックスナッツ / Official髭男dism スパイファミリーのOP曲。めちゃめちゃキモい楽器(特にベースライン)にめちゃめちゃキャッチ―なメロディ載せてちゃんと形になっているのが絶妙なバランス感覚。特にサビの疾走感は圧巻。つくづく"やりたい音楽"と"売れる音楽"の折り合いのつけ方が上手いバンドだなぁ、と。 2位:刃渡り2億センチ / マキシマム ザ ホルモン チェンソーマン3話のED曲。過去曲の要素を各所に散りばめてホルモンらしさを出しながら、チェンソーマン

        2023年個人的に良かった映像作品TOP10

          2021年個人的に良かった曲TOP15(後)

          2021年に聴いた楽曲の中で個人的に良かった15曲をリストアップしていく。今回は後半として8曲紹介する。 ちなみに7曲を紹介した前回の記事はこちら。 https://note.com/bamboo_minister/n/nce6274a57e55 8. 紫の夜を越えて / スピッツスピッツの新曲。結成30周年らしい。色褪せないバリバリ現役バンド。ボーカルとメロディに目が行きがちだが、演奏もハイレベルで日本が世界に誇るバンドだと思う。 9. 根も葉もRumor / AKB

          2021年個人的に良かった曲TOP15(後)

          2021年個人的に良かった曲TOP15(前)

          2018年から2020年まで、その年に発表された楽曲で個人的に良かった10曲を選んでTwitter上にまとめていたが、今回からはせっかくなのでnoteに記事として残しておきたいと思う。また、文字数等の制限もなくなったので今年は無理に削ることなく16曲にした。よく聴く邦楽のみでジャンルは幅広く選んでみた。いずれもYouTube上にMVがあり、Apple Music等のサブスクでも聴けるのでぜひ。 前半の今回は7曲を紹介する。 1. きらり / 藤井風いわずもがな。紅白歌合戦

          2021年個人的に良かった曲TOP15(前)

          売れる直前若手芸人紹介#2(漫才後編)

          後半7組を紹介します。前半7組はこちら。 8. コウテイ動画なし 昨年のM-1の敗者復活戦や準決勝で見せた途中でボケツッコミが逆転するネタは圧巻の一言(ぜひ、アマプラなどで配信されているので)。ABCお笑いグランプリの優勝などを経て大阪では地位を築きつつある。 9. シシガシラツッコミのハゲキャラを活かした漫才が話題のコンビ。トレンディエンジェルのM-1優勝で一度は終止符が打たれたハゲ漫才の新境地を開拓している。 10. パンプキンポテトフライPOISON GIRL

          売れる直前若手芸人紹介#2(漫才後編)

          売れる直前若手芸人紹介#1(漫才前編)

          夏が終わり、キングオブコントが終わり、いよいよM-1グランプリの季節です。 M-1グランプリの1回戦からYouTubeでチェックして、準決勝はライブビューイングで観ている所謂お笑いヲタクの僕が、今知っておけば何年後かに古参ぶれる注目の若手芸人を紹介します。まずは漫才が面白いコンビに絞って14組。今回は前半7組を。色々なタイプを網羅したのでこれを機にお気に入りの推しコンビを見つけてもらえたら嬉しいです。 1. ママタルト170kgの巨漢ボケの大鶴肥満は最近メディア露出も増え

          売れる直前若手芸人紹介#1(漫才前編)

          空気階段に魅せられて

          キングオブコント2021、空気階段が優勝した。 史上最高レベルのファイナリストや完璧な布陣の新審査員など、遂にキングオブコントもM-1グランプリと肩を並べる段階に来たのかと1人のお笑いファンとして感慨深かった。それはさておき、僕は空気階段というお笑いコンビの大ファンである。これを機に彼らについて1つまとめた文章を書いておきたいと思い、noteを始めてみた。 空気階段を認知したのは3年位前だと思う。伊集院光か爆笑問題かのラジオで「別れた彼女に対してラジオ番組内で急に泣きなが

          空気階段に魅せられて