走れないより走れた方がいいって事はみんな知っている。
蹴球鍼灸師のちえぶろぐ
走れないといけないというわけではないけど、やっぱり走れた方がいい。
これは、立つ事(立ち上がる事ができる)ができるより歩ける方(歩く事ができる)がいいのと同じ。
座れるよりも立てる、も同じ。
寝るより、起き上がれる(起きあがる事ができる)も同じ。
やっぱり目指すなら、より上(人によって上は違います)を目指した方がいいんです。
なぜかというと、今のまま、現状のままでいいと思っていると現状維持すら難しくなるからですね。
私達の仕事は、痛みや不調を取り除き、より上を目指せるようにしてあげる事…
と、私は思ってます。
でも、運動はできなくても普通に日常生活を送れればいいという人もいるし、その人によって求めているものは違うし、そもそも「普通」が人によって違う。
私がここまで良くしたい、もっと出来る事を増やしてあげたいと思っていても、そこまで望んでいなかったりするんですよね。
要するに余計なお世話ってやつです(^_^;)
ここを間違っちゃうと、ただの自己満足になっちゃうので気をつけないといけない。
それでもやっぱり、より良くなってほしいので、色々と提案はしちゃいますけどね。
だって、走れないより走れる方がいいですからね。
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