なまものバリ通信②〜アルティニ攻撃〜

順調なフライト。 

機内から見る手が届きそうなほど近いまんてんの星。

楽しい映画。 

7時間後の23:30に我等なまもの17名はデンパサール国際空港へおりたったのである。

短期旅行にもバリでは10ドルでビザを買わねばならない(2009年時点)。
どんなに厳重な国かと思えば、あっさり通過の入国審査。
職員がハードロック聞きながらやってるし。

バリ到着の第一関門、なぜかゲート内に進入しているポーター(荷物持ち)。うっかり奴らに荷物を奪われると法外な値段を要求されることもあるらしい。
機内持ち込みのみの私は関係なかったけど 友人達の一部は荷物を奪回。


そして外へ出るとむしむしとしたバリの夜とスーパーウーマン、アルティニさんが待っていた。

アルティニさんは今回の往復航空券+宿泊付フリープランのツアーの現地係員。
日本語はうまい。仕事は早い気がするが、ちょっと過多。
そして猛烈なツアー営業。
「トテモヤスイデスヨ。ホントにイカナクテいいの?」 

ごめんよ。アルティニさん。


バスの中から見たバリの町クタ、レギャンは歩き回る犬と屋台と結構たくさんいる人。
バリの夜は遅いようです。でも朝も早いようです。
いったい、彼らはいつ寝るのか・・・?

そして我々はいつ寝れるのか・・・?

確か、床につけたのは3時だったな。アルティニさんご苦労さん。
天蓋つきのベッドでぐっすりと寝ました。

さあ、明日はウブドでサイクリング!!

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