ルルちゃん、天にお返ししました
昨日、10月11日朝6時40分くらい
私の宝物ルルちゃんを、天にお返ししました。
最後に息がアフアフ小さくなる時、駄目だと感じ、「有り難う」と言ったような気がする。
ショックでその時のルルちゃんの様子を鮮明に思い出す。
亡くなった時は、大きなまん丸お目々が、澄んだようにキレイで、子供の時のようにお人形さんみたいだった
でも、ゆっくり見る時間もなく、硬直する前にと「寝んねよね」と眼を閉じた。
写真も、撮らなかった。
亡くなった写真は、悲しくて見れないから撮らなかった。
今でも、悲しくて、悲しくて、涙も出ないくらい悲しい。
でも、前のバンプーの時より、私はしっかりしている感じ。
私のスマホの画面は、ルルちゃん
悲しくて、辛くてあまり見れない。
でも写真を変えるのも嫌だ。
ルルちゃんは、この1年半は、病気ばっかりで病院通いが多く、大きな注射ばかりしてた。
この2週間も、毎日大きな注射を2本。
痛かっただろう
良くなる奇跡を願い、毎日注射に通った
心臓弁膜症から肺水腫となり、水を抜く為に、利尿剤を4ヶ月位飲ませた。
利尿剤の副作用で、腎臓を悪くし意識障害。
利尿剤を辞めたら、肺水腫で息が早く苦しみ、また失神を繰り返した。
苦しむのが見ていれなく、また利尿剤投与。
本当は6月位に天国に行けるはずが、奇跡を願い悪くなると病院に通う
私のワガママで苦しむ期間が4ヶ月も長くなった。
病院の最後の日に先生に「ペットロスにならないように一生懸命やれるだけの事は頑張った」と言うと先生からも「本当に良くやったよ。ルルちゃんは、幸せ者だよ」と言ってくれた
これまで、治療に付き合ってくれた先生方に本当に心から感謝している
火葬場には、母と妹、甥姪、皆で行ってお別れをしてきた。
1人1人、ルルちゃんを撫で「有り難う」などのお礼を言い、キリが無いくらい、もう一度、もう一度と皆で触ってきた
会いたい、今も抱きしめて、お目々にキスをしてあげたい