かげねこ
どうでもいいことに時間を浪費する贅沢を味わってください
母が私を妊娠中によく遊んでいた友人、長渕剛が大好きで「ひまわり」を毎回胎教として流してたらしい いやいや、私の産声がセイッだったらどうしてくれるん? っておちょくりたかったけど私が生まれる前に焼身自殺してしまったんだって 詳細を聞くと自分の出身が原因で好きな女との結婚もできない挙句、できた子供も堕胎させられて生きる意味が無くなったと 話を通そうとしたけど血の関係でどうにもできなかったと嘆いていた それから頻繁に食事に誘ったりもしたが最期は友人である私の両親へ感謝の意を
毎日1人で頑張るあなたを私が抱きしめま賞
───────────────────── 言わぬが花 人は難しい、沢山の言葉を選んで思いの丈を伝えるのだから 花は無言の美 無言だからこそ美しい 無言を欠けとする 欠けに美しさを見出す 欠けの大小にかかわらず、そこに宇宙を見るから 欠けは無限の美しさを孕んでいる
なになに? 設定でフォントを明朝体にできるの? 早速設定した 教科書みたいになってしまった フォントがこんなに真面目な感じだと書く(打つ?)内容も真面目な感じになるのかな とはいえ、あたいの事だからそうはいかないだろうね あなただから教えちゃうけど、前の職場ではお昼休みにパソコンをパチパチして「そんなフォントでそんな事言うんかーい!」遊びをするのが楽しみだったんだからね 休んでる人の邪魔にならないように静かにタイピング フォント名なんかはあんまり覚えていないけ
私のプロフィール画像のイチジクは、京都のホテルにて、同じエレベーターに乗り込んだ全く知らない外国人女性が私にくれたもの。 てんきゅーと微笑んでイチジクを割くまで「テロだったらどうしよう…割った瞬間にこのホテルもみんな吹き飛んだら…」って悩んだイチジクです。 味はしませんでした。
2018年7月17日 夜20時頃 ─────────────── なんやかんやありながら、用を済ませた私はいつもと違うルートで帰る事にした 落ち着きたくて、楽になりたくて少し遠回りする道を走った 私は車の運転が好き 無の状態になれる、あの個室空間と何より楽だからという理由 約1時間の帰り道で気持ちをリセットし、音楽を聴きながら走っていると、自宅付近の田んぼ道の道路で何かが見えたんだ 近づいても動かない よーく目を凝らしてみると白い小さい猫だった 近寄ったら逃げる
2018年7月17日 夕方17時頃 ───────────── その日は仕事終わりに栗原の方まで40分ほどかけて用足しに行ったんだった 空いた時間に喫茶店に入ったら、いわゆる”カラオケ喫茶“という所で内装はほぼスナック 席も4つ程でほかにカウンターがあるのみ しかし「ここカラオケ喫茶よ」と言われるまで「夜からスナックになるのかな」くらいにしか考えていなかった私は「コーヒーありますか?」と尋ねた キッチンにいた女性はきょとんとした顔で数秒考える 私はそういう接客スタ
なぜ140字以内なんだ