バルシューレとは、ドイツ発祥の「教えない」で、「ただゲームをさせておく」ボール遊びプログラムであると、私たちは考えます。 指導者は、ルールを説明し環境を整え、ゲームが始まります。 子どもたちは、ゲームに主体的にチャレンジしていく中で、自然と体力や運動能力を身につけ、様々な状況に対応したり、予測しながら運動することで、潜在的な学びの経験をします。 指導者は、その様子を見守り、時に必要な支援をしますが、あくまでこども達の主体性を大切にします。 バルシューレの4つの基本原理とは?